降り続いた雨も上がった、薄く雲がかかっていて快晴ではない。けれども、我が庭や森には、柔らかい陽光が照らし続けている。非常に気持ちの良い朝である。私は、感性を研ぎ澄まし、降りてくる言葉を待って、それを文字にする。
ここ南房総の森の中は、社会の喧騒を離れて、世間の常識、過去のしがらみに囚われる事無...
降り続いた雨も上がった、薄く雲がかかっていて快晴ではない。けれども、我が庭や森には、柔らかい陽光が照らし続けている。非常に気持ちの良い朝である。私は、感性を研ぎ澄まし、降りてくる言葉を待って、それを文字にする。
ここ南房総の森の中は、社会の喧騒を離れて、世間の常識、過去のしがらみに囚われる事無...
朝方に、少し雨が降ったようだ。何故ならば、ベランダが濡れている。私は、Breakfastの前に、ログハウスのドアを開け、外に出てみる。今は、厚い雲が垂れ込めているが、雨は降ってはいない。ベランダ脇の、みずみずしい緑の葉の樹木に、(おはよう)と、声を掛ける。彼からも、(オハヨウ)と。
それからは...
私は今、LivingRoomのTableに座り、この日記を書いています。時刻は午前6時15分。東側の窓から望める、南房総の山ぎわから、太陽が大分上昇して、老クスノキさんの枝、そこに在るタカオの住いを、優しげに照らしています。
多分、今朝のBreakfastには、大鷹のタカオも参加するだろう。何...
今朝は、昨日に続き、雲ひとつ無い青空が広がっている。草木樹木達の葉が、微かに揺れているから、風が彼等を優しげに撫ぜているのだろう。今日も、心が浮き立つ、気持ちの良い一日に成りそうだ。(お早よう)。妻と笑顔で挨拶を交す。
階下に降りる。我がFamilyの面々、お蝶、チャム
、ウサコ、カスタム、...
眩しい光を放しながら、朝の太陽が房総の山並を昇ってくる。時刻は午前5時30分である。アラー厶を掛けて、起床した。理由は、東京の杉並から着ていた、娘のTさん、孫のTくん、を
早朝7時25分のバスで送り出す為である。
二人の来訪は、都会の喧騒を離れて、心と体をリラックスさせる事に在るのは間違いな...