召喚された魔王
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魔王は魔界でハーブティを飲んでいた。心安まるひとときの時間。そのとき魔術呪文が頭に響く。「な・なんだ?」魔王目の前が見たこともない狭い部屋になっている。目の前に少女がいた。「なんだ?ここは?」魔王「私の家よ。私の名前は恵子。あなたの飼い主よ」恵子「なんだ。おまえは!俺は魔王だ...
未来人の歴史 再度連載
召喚された魔王
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魔王は魔界でハーブティを飲んでいた。心安まるひとときの時間。そのとき魔術呪文が頭に響く。「な・なんだ?」魔王目の前が見たこともない狭い部屋になっている。目の前に少女がいた。「なんだ?ここは?」魔王「私の家よ。私の名前は恵子。あなたの飼い主よ」恵子「なんだ。おまえは!俺は魔王だ...
アリスの世界 光線外部電磁気で増幅装置 名称を『luminosus neo』としよう。 光ると回るのラテン語。 下駄皿自重湯沸かし器テルマエ楽市楽座自由に アリスの世界 光線外部電磁気で増幅装置 担当 世界中の科学者社会学者経済学者 組合拠点 アフリカ ソマリア マリーグ マ...
小説の書き方(我流)
第一章
まず、先のために課題を出す。
これからできる限り『日常』を自分の小説風に書き続けること。
目的はね。積み重ねた時、長文になっているなら長文に慣れるということができるね?
もう一つは経過として『観察眼』が強化される。それは、そうだろ?観察しないと日常なんて書けない...
私の生の刻印
私が生まれて間もない頃、親父の肩車の上で親父の髪の毛をかきむしるのが好きだったらしい。だから、親父は河童だ、毛は少ない。少し生長して小学生低学年の時、親父と風呂に入っていたときしきりに親父のちんちん引っ張って遊んでいた。弟は同じ風呂で親父の乳首絞って変な液体出したよ。
中学の頃、...
不老の馬林
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馬林は甲高く「コケコッコー」と鳴く目覚まし時計で目を覚ました。友人に貰った目覚まし時計は独特で白い鶏に時計が付いたデザインで設計されている。友人は生まれも育ちも日本人で養鶏をしていて兎にも角にも鶏が大好きな女性だ。布団から起き上がると日本の伝統通りに布団を畳んで押入れにしまう。...