レインドロップ~後編~
- カテゴリ: 自作小説
- 2009/06/15 23:04:19
しずくがすぐさまレインの前に出ると
(バシャッ!)
「きゃっ!」
「しずくっ!」
「ゲホッゲホッゲホッ!」
しずくは泥水をひかぶってしまった。口の中にも入ってしまい、思い切り咳き込んだ。
「このガキッ!さっきの人間だな!また邪魔しやがって!」
「お前はさっきの!」
泥水を放...
気まぐれに、その日の出来事や、感じたこととかを書いていくつもりです。
あと、別のブログで公開していた小説もUPしています。よかったら読んでください。
しずくがすぐさまレインの前に出ると
(バシャッ!)
「きゃっ!」
「しずくっ!」
「ゲホッゲホッゲホッ!」
しずくは泥水をひかぶってしまった。口の中にも入ってしまい、思い切り咳き込んだ。
「このガキッ!さっきの人間だな!また邪魔しやがって!」
「お前はさっきの!」
泥水を放...
フリマで、ゴシックコーデ(リーベ)を交換していただきました\(^▽^)/
フリマアイテムで見たとき、どうしても欲しくて、何回か応募したんですが、ことごとく断られていました(^^;)
やっぱり、それ相応の価値のあるものを差し出さなければならないのだと思い、自分の持っていた限定アイテム...
レインはしずくの手提げを取り上げて、レインドロップをあてた。すると、レインドロップから細い光が出てきて、川の方へ伸びた。
「マズイッ!しずくのマスコット、俺たちの国に行っちまったみたいだ・・・。」
「レインさんたちの国って?」
「俺のような水の精霊たちの住む国だ。この川は今、水の王国(ウォー...
雨宮しずくは、雨の日が大好きだ。雨が降ると必ず、ある人のことを思い出す。しずくがその人にあった日も雨が降っていたからだ。それは、しずくがまだ小学校4年生の時のことだった。
「ど~しよ~。ビリーがどっかいっちゃった~。」
しずくは学校の帰り道で、手提げにつけていたマスコットを落としてし...
ついさっき、大講座の所信表明が終わりました(^^;A)
自分は順番が一番最後だったので、ゼミが終わる最後まで落ち着きませんでした(((゜д゜;)))
2人の先生に色々指摘されましたが、思ったよりもグサッと来ることは言われず、もっとこうするべきではないか、どんなことをやったらいいか、...