幻想たちが現実をかえる 横須賀美術館3
- カテゴリ: アート/デザイン
- 2014/05/07 00:22:32
杉浦非水(一八七六─一九六五年)は、《東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通》(一九二七年、リトグラフ/オフセット)の作者として知っていた。ホームで、たくさんの人が、電車をまっている。待ち望んでいる、といった風な、たのしげな様子で、モガ・モボの人たちが。一九九七年か二〇〇七年、八十周年か九十周年記念の...
日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。
杉浦非水(一八七六─一九六五年)は、《東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通》(一九二七年、リトグラフ/オフセット)の作者として知っていた。ホームで、たくさんの人が、電車をまっている。待ち望んでいる、といった風な、たのしげな様子で、モガ・モボの人たちが。一九九七年か二〇〇七年、八十周年か九十周年記念の...
美術館建物へ到着する。海に面した一階は、イタリアン・レストランになっている。外の席もあり、こちらも丁度昼時ということもあり、満席のようだ。海を見ながら食事を食べるひとたち。かれらもまた、海に惹かれてと、やはり親しみをおぼえる。ちなみにレストランのほうは、わたしが食べたアジフライの倍ぐらいの値段。こ...
ここで書いたら、元も子もなくなるかもしれないが(関係者がみていないことを期待したりして)、ここ一カ月ほど、詩の集まりなどへ出かけすぎて、疲れていた。毎週末、何かしらに出かけていた。続くと精神的にも肉体的にも金銭的にもきつい。だからある週末…誘いのイベントが土曜ひとつ、日曜ひとつ、二つ...
きのう、早朝バイトのあと、
千葉に潮干狩りにいってきた。
干潮の時間、つまりあさりがとれる時間は
11時半から16時。
バイトがおわってからいったから、
早くても午後1時ぐらいからだろうなと
思っていたが、
GWということで、うちから海ほたる経由で
目的地の木更津あたりにゆくのに、
けっこう道が混ん...
家族で、あそんだ、ばばぬきとか、しちならべ、とかかな。
だから、小学生のとき、限定。
つまり、うしなわれた、幸せな家族の象徴。
その後は、家族や家庭にめぐまれなかった。
けれど、ある時から、そのほうが、作品を書くのに
環境としては、いいんじゃないかと思うようになった。
めぐまれなかった&hel...
|