マッチ売りの少女、アリエス・グラナンド3
- カテゴリ: 自作小説
- 2016/09/27 21:45:32
1、2の続きです。
そうワタシは裸足の足を伸ばした。しかし、炎は消えていた。 温まる事に夢中になって消えている事に気づかないなんて…いよいよ死が訪れるのかな。
ああ、そうよ。もうすぐ死ぬ。それならこのマッチをもっと擦って。 そう決意したワタシは2本、3本とマッチを擦...
グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。
あと詩をつぶやいたりします
感謝の言葉を発信していきます
1、2の続きです。
そうワタシは裸足の足を伸ばした。しかし、炎は消えていた。 温まる事に夢中になって消えている事に気づかないなんて…いよいよ死が訪れるのかな。
ああ、そうよ。もうすぐ死ぬ。それならこのマッチをもっと擦って。 そう決意したワタシは2本、3本とマッチを擦...
1からお読みください。
「おお、アリエスじゃないか。またお酒の催促かな…渡してやりたいのは山々なんだが、今日はこのマッチしか渡す事はできないんだ。今度来た時にはいいお酒も用意しておくからな」と、マスターは微笑んでくれた。 受け取った篭の中には何十個とマッチ箱が入っていた。ワタシは...
マッチ売りの少女 アリエス・グラナンド
リルル・ガランド著 「おい、酒が無いぞ」と、父ヴァリス・グラナンドは空の酒瓶を振る。その背中を見るのはこれで何度目?そんな事をワタシはふと考える。「酒が無いって言っているだろうが!」父の怒声。「うん、じゃあ貰ってくる」と、ワタ...
明日からっていうか。
2次作品になりますけど。
アップしたいと思います。
原稿用紙11枚ほどの作品になりました。
2次作品なので原作と違うぞーって声もあると思います。
っていうか原作とはだいぶ違いますけど。
できる限り原作を大切に描いてみました。
よかったらお読みください。
昨日はあれから寝床に入ったのですが。
喘息の発作と思考の渦にやられてしまい、熟睡することができないという
とてもしんどい朝を迎えてしまいました。
今も頭痛が少し。
こういう時。
大切なことは
抵抗しないこと
抗わないこと。
頭痛がするならそれを認めていく。
頭痛がする因果を認めていく。
気持ちの焦り...
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