迎えの車で混雑した最寄り駅
少し跳ね出した雨に
重くなっていく靴下
隙の無い明日のお昼のために
3つほどパンを買って
もう一度傘を濡らしに戻る
揺れるビニールの袋が 歩くテンポで音を立てる
肩をひっぱる荷物に&nbs...
自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです
迎えの車で混雑した最寄り駅
少し跳ね出した雨に
重くなっていく靴下
隙の無い明日のお昼のために
3つほどパンを買って
もう一度傘を濡らしに戻る
揺れるビニールの袋が 歩くテンポで音を立てる
肩をひっぱる荷物に&nbs...
誰もいないような朝
自分が作る音しかしない朝
布団がかすれる音に捕まる
そんな中で呼吸をしている
暫く動けず自分が作った体温に甘える
表情を作らなくていいことに安心する
抜け殻も作れないほど薄い布団に
守られているような気がしてしまう
...
今日は1,000字書き終わるまでやめません。
大学生になり、初めて大きなレポートを書かなくてはならない日がやってきてしましました。丁度1,000字。その練習をしようと思います。あと、どれくらい書けばいいかの目安になればいいな、、、と。
これだけしか書いてなくてもう110字を超えてしましました。案外簡...
嫌いなものが増える日は
惜しいことをしてる気がして
いつしか悔しくなるようになった
呼吸をするのが嫌になる日は
仲が良い人間ほど憎くて
それはその人に
救われたがってるからからだと思った
他人の下心に気付いて嫌悪するように
自分の下心に気付いて嫌悪した
不利な条件を理不...
人のためにしていると思っている
自分のための行為も
人のために本当に成れていたのなら
良かったことにできるんだ
偽善もたまには人を救える
偽善者は嫌いだ
偽善は嫌いだという人間は
偽善に何度救われていたかを
考えもしないんだろうな
おはようございます。
...