映画『デイアンドナイト』
- カテゴリ: 映画
- 2019/02/02 17:19:42
映画館へ
『デイアンドナイト』を観に行きました。
ネットでの前評判がなかなかよく
興味をそそられ出かけたのだけれど
内容がなかなか重く
咀嚼するのに時間がかかりました。
父親の自死を機に
故郷へ戻った青年が
父親の死の真相を探る中で
児童養護施設のオーナーと知りあい
施設の調理師として働く傍ら
...
主に読書とか映画とかの感想です。
映画館へ
『デイアンドナイト』を観に行きました。
ネットでの前評判がなかなかよく
興味をそそられ出かけたのだけれど
内容がなかなか重く
咀嚼するのに時間がかかりました。
父親の自死を機に
故郷へ戻った青年が
父親の死の真相を探る中で
児童養護施設のオーナーと知りあい
施設の調理師として働く傍ら
...
恩田陸 著
『光の帝国 常野物語』を読みました。
前々から
『蜜蜂と遠雷』を読みたいと思っているのだけれど
いまだ文庫化はされておらず
「小説は文庫本しか買わない!」と
なんとなくポリシーを掲げている
なんとなく文庫本コレクターの私としては
単行本を買うことは我慢しつつも
なにか代わりの恩田作品の...
映画館へ
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』を観に行きました。
私の好きなベニチオ・デル・トロが
ぶっそうな銃を構えている
ぶっそうな雰囲気の映画ポスターに惹かれたのだけれど
内容もぶっそうなものでした。
アメリカのスーパーマーケットで自爆テロが発生し
容疑者の入国に
メキシコの麻薬カルテル...
映画館へ
『おかえり、ブルゴーニュへ』を観に行きました。
お正月気分に乗じて
ほっこりとハッピーな気分になれる映画をみたいと思い
本作を選んだのだけれど
正解でした。
フランス・ブルゴーニュで
ワイン生産業を営む父親の危篤の報せを受け
10年ぶりに帰郷した長男が
妹・弟と共に様々な問題に直面しな...
J.M. クッツェー 著
『恥辱』を読みました。
恥辱・・
ネガティブでどこか刺激的な響きをもつ
そのタイトルと
エロティシズムを感じさせる
表紙カバーに惹かれ
昼ドラのような愛憎劇を想像しながら
読みはじめたのだけれど
けっこう硬派な
リアリズム小説でした。
南アフリカの大学で教鞭をとる男性が...