こんな出会いが・・・
- カテゴリ: 小説/詩
- 2026/01/24 02:07:48
冬の公園の日向のベンチに座りなにげなく冬の青空を見ていた
すると木の枝の先のほうの空が少しゆがんだ
ん・・・と目を凝らしていると少しだけ青空が裂けてあなたが顔をのぞかせた
えっ・・・と口を開けてみているとにこっと笑ってウインクをした
確かに彼女のことを考えていたけど思いもしないところから不意に現れた...
冬の公園の日向のベンチに座りなにげなく冬の青空を見ていた
すると木の枝の先のほうの空が少しゆがんだ
ん・・・と目を凝らしていると少しだけ青空が裂けてあなたが顔をのぞかせた
えっ・・・と口を開けてみているとにこっと笑ってウインクをした
確かに彼女のことを考えていたけど思いもしないところから不意に現れた...
冬の澄んだ青空が広がっている風は少し当たるが透明な陽光が暖かい
街に広がる大きな公園に今私は立っている
ふと私はバルーンをあげたくなったそれは心のバルーン
大きく息を吸い込みバルーンを吐き出した
飛べ高くそしてもっと高くどこまでも
青空を抜けて宇宙のかなたまで
地上にいる私の体が小さくなっていく
私...
白い景色に白く息が抜けていく
凍えた世界に温もりを求めて一人さまよう
雪が解けるまでこの雪が解けるまで
わたしは歩き続ける
目を細め凍りそうな頬を覆いながら
寒風は強く吹きその白い風の中に景色が消えていく
春になり冬の姿が緑へと変わっていく時まで風が暖かく心を慰めてくれる時まで
わたしは今を歩いてい...
赤レンガのチャペルその横の高いヒマラヤスギに電飾が灯る
赤・緑・黄色のダイヤモンドが夜にキラキラと光っている
日が暮れるのが早いちょっぴり冷え込んだクリスマス
「ねぇあの一番上の大きな星を取って」
「どうやって・・・無理だよメリークリスマス」
「取ってくれると思ったけどなメリークリスマス」
「肩車し...
メサイヤの夜二人でどこまでも歩き続けた
雪が降っていたそれは白くどこまでも白く舞っていた
すれ違う何人もの仮面の人たちその中を無言で歩き続けた
息が白く抜けていく愛の形が崩れていく
あなたの手が暖かさが私の心に流れ込んでくる
窓越しに見えるクリスマスツリーが目の中で静かに点滅している
二人で見るクリ...