永美ハルオと昭和の科学少年
- カテゴリ: マンガ
- 2024/10/31 10:12:24
永美ハルオ逝去、という字面では分からなかったけど、ブルーバックスという文言であっ!と気づいた。講談社ブルーバックスの挿絵で有名な方です。合掌。
初めて読んだのは『マックスウェルの悪魔』だったはず。冬休みにブルーバックスを1冊読み感想文を出せという課題が出て、書店に並ぶブルーバックスの棚の前に初めて...
永美ハルオ逝去、という字面では分からなかったけど、ブルーバックスという文言であっ!と気づいた。講談社ブルーバックスの挿絵で有名な方です。合掌。
初めて読んだのは『マックスウェルの悪魔』だったはず。冬休みにブルーバックスを1冊読み感想文を出せという課題が出て、書店に並ぶブルーバックスの棚の前に初めて...
半世紀前のメロと歌詞が、ふとした拍子に思い出される。70年代のテレビが映していた若者ってのは憧れだったわけで、未だにカッコイイ年上のお兄さんお姉さんなんですよね。以下、順不同。
【1】落日のテーマ(五輪真弓)
NHK『僕たちの失敗』主題歌。五輪真弓で一番好きな曲。どことなくアメリカンニューシネマの...
しばらく前に買ったクラシックのガイド本を楽しんでいます。文春新書『クラシックCDの名盤』1999年刊行。現在売ってるのは9年後に出た改訂版で、私のは旧版。
名曲の決定盤を3人の専門家が選ぶ形式です。フルヴェンやワルターの名が頻繁に現れる。こりゃ買いだな。そう思い購入し通勤の合間に読む。共著者は19...
1970年代、ジャス・ロック喫茶開業の目安として、レコード5000枚を揃えることが基準だったという記憶がある。音楽好きなら十分狙える枚数だし、確かに名盤・定番はその位だった。
あれから50年、軽音楽界でも音源が膨大になってますけど、クラシックの圧倒的な分量にはまだかなわないと思います。そもそもです...
ビートルズ≒カセットテープで赤盤と青盤をヘビロテした世代です。この曲順が至高!という時期もあったのですが、やはり飽きる。好みの曲ばかり集めてCDに焼いたこともあったが、これだと耳が疲れる。
ビートルズを新鮮な曲順で聴きたいという思いが湧きあがる。CDから拾ってほぼリリース順に40曲並べた。なかなか...
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