古い窓からこぼれ落ちた黄色い月明かりがいつまでも私を手招きしてるからその小さな小道を歩き続ける今日という日に大きな月が沈むころあの美しい声を聞きたくなる
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
古い窓からこぼれ落ちた黄色い月明かりがいつまでも私を手招きしてるからその小さな小道を歩き続ける今日という日に大きな月が沈むころあの美しい声を聞きたくなる
矢のように過ぎていく油断するとあっという間油断したまま 今年が終わりそうだこんなに大切なことが知らないうちにどんどん流されていく
気をひきしめなくては
泣いてもいいやり残したたくさんのこと片付けるはずだったたくさんのこと
泣いてもいいあなたが伝えられなかった多くの思いもう誰にも届くことはない
泣ててもいいょ誰に触れられることもなく誰にも触れることなく