雨ちゃんのせいで仕事も早おわり、
いつもことながらブラブラしながら帰る。
そう言えば、今晩のビールのおつまみがない。
早速お買いもの、ふらふらしていると駄菓子屋を発見。
今また少しではあるが、ちらりほらりと駄菓子屋が目につく。
昭和の時代と書いてある、
「その前じゃないんだ」と一人突っ込んでみる。
...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
雨ちゃんのせいで仕事も早おわり、
いつもことながらブラブラしながら帰る。
そう言えば、今晩のビールのおつまみがない。
早速お買いもの、ふらふらしていると駄菓子屋を発見。
今また少しではあるが、ちらりほらりと駄菓子屋が目につく。
昭和の時代と書いてある、
「その前じゃないんだ」と一人突っ込んでみる。
...
ψρδδϚχπ4491、ϘμΠΠΨΩ58996。
地図に示された記号を、羅針盤と照らし合わせる。
私は青い主翼の模型を抱えて、目的地へと印をつけた。
目的地は決まった、急ぎ足で街に出る。
今にも雪にでもなりそ...
その日
坂道の途中に
夜の駅があったから
銀河鉄道に乗ることができた
流れ星は
列車の窓から飛び込んで
キラキラした恋のかけらとなって
大切なあの子に贈ることができた
変態三人が集まりお酒を飲むと、口癖に出る言葉は。
「何か面白いことない」
この二人のアホ面を見てると面白いので、
よく鏡を見ろって言うのだけれど毎回ではさすがに飽きがくる。
日常なんて平凡な毎日の積み重ねで、
特に変わった事なんて起きやしないのが実情だろう。
仕事の日はそれでもいい、でも休日ともなれ...
表と裏の差が激しい、人の性格ならチョット問題だが。
生き物のデザインではよくあること。
例えば富山湾の名物ホタルイカの発光体は、海底に向いた腹側にある。
これが光る理由は外敵から身を守るためで、
でも光ったら目立ってしまうが・・・。
ホタルイカが光って見えるのは、海面の上から眺めた時だけだ。
外敵が...