Nicotto Town



奇行2

2000字、超えたので、、、


彼女の行方
行方を知れず何と流暢に泣けてきて
やけに妬けて指先しびれ
それでも微妙にそっと本音を忍ぶれど
面にでれば人は知る止むを得ず過去でずっと痴情に駆られてく
理由(わけ)を添える振る舞いばかり
人をも身をもいっそ逢うこと途絶えたら
恨むことも消える筈
恥辱な詩...

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奇行1

若い頃の私は、「あなた、変わってるわね。」を、
褒め言葉だと勘違いしている大バカ野郎でした^^
学生の頃から、おかしな奇行を繰り返していて
その頃、私は趣味で詩を書いたりもしていました。
(詩といっても形式は詞なんですが、、、)
これも、その奇行のひとつ^^で、
こんなことで自分の気持ちを主張してお...

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母のおもしろさ (Part2)

うちの家系はみんな童顔である。
私が28歳のとき、ホワイトディーを女性たちにお返しするため、
会社の男性代表として、みんなの分をまとめて、
買わなくてはいけないことがあった。
その店で、いきなり店員が
「あのーこのチョコレートには、アルコールが入ってますが、
未成年の方には、、、。」と、云うのである...

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生まれてはじめて

それは、祖母のお葬式のときの話である。
火葬場で、みんなが集まっている席でのこと。
みんないる前で、私の父が母に小言を云ったのだ。
その内容が、どんな内容だったか忘れてしまったのだが、
その場の空気が一瞬に悪くなるような内容だった。
そこで、私は、生まれてはじめて、父に楯をついたのだ。
「こんなとき...

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忘年会

私は、毎年、A君とM君と3人で、忘年会をやっている。
全員いまだ独身のダメ集まりである。

いつも、まず私が彼らにメールする。

文面
12月です。
人は、忘却の生きもの。
「あっ、忘れてた!」
と、女の誕生日を忘れる始末。
そりゃ、ダメだわ~~、致命的。
ほっといたって、忘れちまうのは、百も承知。...

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