ちひろはお爺ちゃんとのケンカもすっかり忘れ
まだ寒い季節、通学路を歩いていた
ちひろ：今日もまた寒いなー・・・・
文句を言いながら歩いていると
？：ちひろーっ！
おはよー♪
ちひろ：あ、りっちゃん！
おはよー♪
声をかけてきたのはクラスメートで親友の
夏木 リッカだった
ショー...
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しーちゃん
戦いが終わった後、家に帰宅した
そこで、彼女を待ち受けていたのは・・・・・・・！
？：この・・・大馬鹿者ーーーー！
短い呪文も覚えられんのかーーーっ！？
ちひろは思わず、飛び上がった
彼女を待ち受けていたのは、祖父である高崎 晴明の説教だった
ちひろ：お爺ちゃん・・・・ごめんなさいっ！
...
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街灯も消えたころの夜の街――――
そこに、巫女服を身にまとった一人の少女が現われた・・・・
少女の名前は高崎 ちひろ
中学2年生である
ちひろ：闇の住人の気配がする・・・・・
相手は２人かな・・・？
だが、その考えは一つの言葉で否定された
？：いや、１人だな
そう言った彼はちひろの...
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第47話～試練2（アクア編）～
- カテゴリ： 自作小説
- 2012/09/30 19:24:25
～これまでのあらすじ～
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=346994&aid=43155566
第47話 試練2（アクア編）
アクアが立っていたのは・・・・・聖水が流れる滝のそばだった
アクア：ここは・・・・俺が村を出て、あいつに捕ま...
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第47話～試練2（リーフ編）～
- カテゴリ： 自作小説
- 2012/09/16 16:37:06
～これまでのあらすじ～
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=346994&aid=43155566
第47話 試練2（リーフ編）
リーフが立っていたのは・・・自分が生まれ育った村
たった数カ月離れていただけなのに、自分の村を懐かしそうに見る...
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