第六章
2週間後の深夜1時過ぎに久しぶりにレンからの連絡が来ていた。「アオネさん、すげー久しぶり、今日アオネさん家行っても良い?」「久しぶりだね、今日?明日になるかな?は休みだからいつでもおいでよ」と返した。「そんじゃ、今から行っても良い?」「勿論、大丈夫」「そんじゃこれから向かうね」「はーい」と軽...
精神的な疾患を持ってる私の気楽に気楽に生きたい願望です~!
ちょこちょこ愚痴も入りますが、嫌な思いをされる方がいたらすみません><
第六章
2週間後の深夜1時過ぎに久しぶりにレンからの連絡が来ていた。「アオネさん、すげー久しぶり、今日アオネさん家行っても良い?」「久しぶりだね、今日?明日になるかな?は休みだからいつでもおいでよ」と返した。「そんじゃ、今から行っても良い?」「勿論、大丈夫」「そんじゃこれから向かうね」「はーい」と軽...
第五章
レンは「会社経営者」という肩書から、お金目当ての出逢いしかしてこなかったのだと、言っていた。そんな話を聞いていた私は悲しくなってしまい、何故か泣いていた。…「…レン、辛い出逢いしかしてないじゃん…」と涙が何故か止まらなくなり、…「何で...
第四章
昼頃までレンと話していただろうか…。あっという間な時間だった。私は13時から仕事だった為に、レンには一旦帰って貰う事にした。シャワーへと入りながら…あー楽しい時間だったな…と思い出しながら頭を洗っていた。シャワーもあっという間に入り終わり、仕事モー...
第三章
レンはとても爽やかに且つ素敵に笑う青年だった。その笑顔につられる様に私も笑顔になってしまう。…「さ、食べようか」と彼を誘う。…「うん!」と彼は相変わらずの素敵な笑顔で笑っていた。彼は手を合わせ、…「頂きます」とホットサンドを頬張った。&hellip...
第二章
レンは私と距離を取りながら眠っていた。…あ、昨日の…確か…レンだよね?と私はどうやって帰宅したのかの記憶が曖昧な儘、レンが送ってくれたのかな…と思い出せない記憶を辿っていた。彼はぐっすりと眠っていて、私に指1本も触れなかった。自堕落な...