走って 走って 走り続けよう
辿り着けない手が届かない
其れは言い訳
出来る事に目を背け
生きるの?
それでいいの?
“彼方”の時間は 何処に或る?
其の心に宿る気持ちは嘘か本当か
判らない判ってるだけど
どうしたらいい?
そんなの言...
♪♪♪ ...の庵 ♪♪♪
走って 走って 走り続けよう
辿り着けない手が届かない
其れは言い訳
出来る事に目を背け
生きるの?
それでいいの?
“彼方”の時間は 何処に或る?
其の心に宿る気持ちは嘘か本当か
判らない判ってるだけど
どうしたらいい?
そんなの言...
こんにちは、という言葉の中で
さようなら、が在るならば
この次もね 又在るの
無言で手を振られたら
微笑まれて見送られたら
其れは別れのサインかもしれない
だから 難しい
だから 言葉にしなきゃだめだ
こんにちは、を繰り返...
気の抜けた午後の風
浴びても辛いだけの陽の光
恩恵ってなんだっけ?
騒音と共に引っこ抜かれる雑草
喧嘩腰の音を協和音に変えるイカサマ
妥協するしかないの?
心なんて 必要とされない
口先だけの狡さが
涙で許される
本音と本心はばれているのに
其れを受け...
猛るがいい
業火にも成れず
己が弱さを知るならば
足掻け 転げ 苦痛を示せ
が、其れさえも 生温い
- 万死に値する -
その程度と同じものよ
其れさえも超えられない器よ
間違えを指摘され だから何か?と在るのも
人を人として扱う術を 理解出来ない 其れ...
ずっと・・・ずっとね
密かに抱え込んでいた願い
雪が解けて次の季節になっても
きっと口にすることはなく
地味な私は貴方の目にも入らず
故に貴方はきっと美しい人を娶るでしょう
其れでも 目は追い続けていた
無意味なのに 心は諦めきれないでいた
切れ目も無く 細い鼻に ふっくらとした...
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