小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第16話『闇光対立物語』
前編
オリゴ「それじゃあ、まずはお知らせと行きましょうか?」
グリム「なんだ?」
オリゴ「あなたのお父上、アメリさんがどうやらまた伝説を探ってるみたいですよ?」
グリム「なぜすすめた?」
オリゴ「おやおやもう私が原因だとお知りで...
2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第16話『闇光対立物語』
前編
オリゴ「それじゃあ、まずはお知らせと行きましょうか?」
グリム「なんだ?」
オリゴ「あなたのお父上、アメリさんがどうやらまた伝説を探ってるみたいですよ?」
グリム「なぜすすめた?」
オリゴ「おやおやもう私が原因だとお知りで...
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第15話『小規模都市クロスォール』
後編
ヴォル「此処に何がある?全部知ってるなら別にかまわないんじゃないのか?遺跡を回らずとも」
エルフ「彼に出会えるかもしれないからだ…」
ヴォル「彼?」
エルフ「もう一人の僕だ…」
ヴォル...
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第15話『小規模都市クロスォール』
前編
町長のマゼランの家が宿だったらしく、そこのベッドに二人を寝かせた、もちろんベッドは二つだ。
エルフ「…」
マゼラン「えーっと、そのぉ…」
エルフ「…聞かせて欲しいことがあ...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第14話『人形』
後編
私達は、瞳の家へとやってきた。
そこにいたのは月灯と、闇白、無屡、尾狼と幻狼がいた。
なんとなくでにぎやかになっていた。
飛花里「最近ずっとここにいませんの、父様?」
尾狼「酒が美味いからの」
飛...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第14話『人形』
前編
私は怖かった、月夜があんなにカリカリしている姿を見るのが、怖くて私は帰りに誘えずにいた。
飛花里「どうしたんです?」
眸「帰りの誘いに来たんだけど…」
飛花里「月夜様…...