Nicotto Town


あなたに会えてよかった♪


なんでも思いついたことを書いてます^^

【第7話】シン・ラジオ・ガール

※今回は、マッキーこと槇原先生の視点に立ったお話です。誤解なきようお願いいたします※
ったくもー こいつときたらっ(プンスカ
ちょっと目を離したら、後輩女子とこんなきわどい行為に及びやがって…
茫然と突っ立ったままの甲斐名都をチラッと見ては、半分意識遠のいたようなヤツに向かって、私は...

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【第6話】シン ラジオ・ガール

※今回は、「俺」ではなく、新入部員の甲斐名都(1年 美少女? 天然系)の視点からのお話です。誤解ないように(笑)※
何だか先輩最近おかしい。
もうすぐ夏休みだから、みんな浮かれてるのはなんとなーく同意できるんだけど。
実は先週、地震があったのに連絡も取れなくてちょっと困っちゃった。先輩は大丈夫だった...

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【第5話】シン・ラジオ・ガール

夏休みに入る1週間前の日曜日、俺は隣の市にある、花と緑で有名な公園に来ていた。沢山の人出で、公園はにぎわっていて。しかも天気もいい。俺はペットボトルの水を口に含んで、木陰で立ったまま周囲見渡していた。
デート? ちがうちがう。この公園は、全くもって俺に似つかわしくない場所だが、実はここに来たのには訳...

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【第4話】シン・ラジオ・ガール

★前回までのあらすじ(クラスに馴染めない俺は、幽霊部活の天文部に在籍していた。ある日、ラジオから流れた、同じ年の地元の同じ年の女子からのリクエスト曲をラジオで聞き、ちょっとやる気が出たのか部活に行きだした。新しい顧問の槇原”コミュ障25歳独身女顧問”と、新入部員の美少女甲斐名...

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【第2話】シン・ラジオ・ガール

実は俺は、こっそり(と言うほどでもないけど)文化部に入っていた。今時、まったく流行らない天文部だ。とは言っても部員は2年の俺だけ。 なぜ俺がこの部にいたかって言うとね…同じ出身市の先輩が、新入生だった俺を無理やり引きずり込んだって簡単な話で。熱心でもない先輩が何で?って思ったけど、まあ...

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