アカサキの大冒険Season4
- カテゴリ: 自作小説
- 2015/12/20 18:56:38
-アカサキの大冒険Season4序章 違和感-
俺は、ハクタクの姿になったリンさんのチカラで、自宅へと戻ってきたが、何かがおかしい。公共の交通機関が、すべて止まっている。さらに俺が勤めている会社(徒歩通勤)に行って見ると臨時休業になっていた。そして俺は、気付いてしまった。俺の目に映るモノ全てが...
-アカサキの大冒険Season4序章 違和感-
俺は、ハクタクの姿になったリンさんのチカラで、自宅へと戻ってきたが、何かがおかしい。公共の交通機関が、すべて止まっている。さらに俺が勤めている会社(徒歩通勤)に行って見ると臨時休業になっていた。そして俺は、気付いてしまった。俺の目に映るモノ全てが...
-第5章 リンの復活part2-
俺達アサヒーズの3匹は、その大きな水晶の前に立つと「誰だ。そこにいるのは?」と水晶の中のニンゲンが、話し掛けてきた。「俺達は、チームアサヒーズ。お前を助けに来た!!」と俺が言うとそのニンゲンは、リンと名乗りグリーンが「この水晶、攻撃すれば壊れそうだよ。」と言う...
-第3章 いざ呪縛の洞窟へ-
俺達が呪縛の洞窟へ向かおうとするとが、「私は、なるべく呪縛の洞窟には、近づきたくないから、此所でキュウビ達と一緒に、待たせて貰うよ。」と言ってチームから、外れた。かくして俺とグリーンとアノートの3匹は、ラルゴさんの案内のもと呪縛の洞窟へと行く事になった。ラルゴさん...
-序章 核心-
俺は、キュウビに待っていたとは?と聞くとキュウビが、「それは、・・・。」と話し始めようとすると「それは、わたくしから、言わせて貰います。」とどこからともなく声が、聞こえてきて岩場の影から、1匹の甲斐犬が、姿を現した。キュウビが、「なんだ。甲斐犬、お前も来ていたのか。」と甲斐犬...
-第6章 キタキツネ、仲間になる-
「ぐっ、つ 強いなお前たち。ふっ、気に入った。私も お前たち一緒に行ってもいいか?」とキタキツネが、言って来たので俺達は、「もちろん!!」と答え、かくして俺達4匹は、樹氷の森にはいっていった。樹氷の森に入ってすぐグリーンが、「さ、さすがに樹氷の森だけあって...