【小説』友達の扉 その⑦ お弁当
- カテゴリ: 自作小説
- 2025/01/11 23:10:59
ーーーー次の日のお昼休み
今日も私は、ひとりでお弁当を食べていたの。。。。ひとりぼっちのお弁当にも慣れて。。。。。。こないよ(泣)誰かとお弁当食べたいよぉ!
「上田君、お弁当作ってきたの。よかったら、どうぞ♡」翔子さんが上田君にお弁当を作ってきたらしい。「いつも、購買のパンじゃ身体に悪いわよ。」「...
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ーーーー次の日のお昼休み
今日も私は、ひとりでお弁当を食べていたの。。。。ひとりぼっちのお弁当にも慣れて。。。。。。こないよ(泣)誰かとお弁当食べたいよぉ!
「上田君、お弁当作ってきたの。よかったら、どうぞ♡」翔子さんが上田君にお弁当を作ってきたらしい。「いつも、購買のパンじゃ身体に悪いわよ。」「...
今回は、小説のストーリーと全然関係ありません。ゆめかのが書きたくって書く自己満話です。(いや、本編も自己満でかいてるけどw)
ーーーー萌香のお部屋
ぴこーん
X?
もこもこのピンクと白のルームウエアー着てパソコンでニコタしてるとき、スマホにTwitterが届いた。
センラさんのポストだ♡
「天月...
ーーーー5時限目
入学式から一週間が過ぎていた。3回目の古典の授業か。。。。。。。やだな。。。。。薫子先生の授業だ。。。。。。。
ガラッー
薫子先生が入ってきた。
起立ー!礼ー!着席ー!
「市原さんは、まだ、その髪なんですね!」出席もとらないまま、薫子先生の嫌味がはじまった。「私の授業は受けなくて...
ーーーーお昼休み
今度こそ、友達作り、がんばるぞ!
私のように、ぼっちでお弁当食べようとしてる村上さん?だっけ?を見つけた。優しそうだし断られないんじゃないかなと思って、声をかけてみようと、お弁当持って村上さんのところへ行こうとした。
「村上さーん」
私より先に声をかけたのは、翔子さんだった。
「...
ーーーー学校
ーーーー教室
ドアは閉まっていた。私は大きく深呼吸をして、思い切って扉を開けて「おはよう。」って挨拶して教室に入ったの。でも、返事はなかった。。。。。私は平気なふりをして自分の席に着いた。後ろの席の上田君と目が合った。私は思い切って声をかけた。「上田君、おはよう。」上田君は普通に挨拶...