久遠永遠桜の下で【5】墓参り
- カテゴリ: 自作小説
- 2024/04/26 19:22:08
ドーナツと火吹きリンゴのアップルパイをカフェ「エーアイ・カデン」に納品したミカルたち。残りの火吹きリンゴのアップルパイを ミカルの家で食べていた。「美味しい~♪ボクが働いてる「くまくまベーグル&ドーナツ」の人たちにも食べさせてあげたいなぁ~」「クマがウェルカム王国に帰る時 火吹きリンゴのアップルパイ...
ドーナツと火吹きリンゴのアップルパイをカフェ「エーアイ・カデン」に納品したミカルたち。残りの火吹きリンゴのアップルパイを ミカルの家で食べていた。「美味しい~♪ボクが働いてる「くまくまベーグル&ドーナツ」の人たちにも食べさせてあげたいなぁ~」「クマがウェルカム王国に帰る時 火吹きリンゴのアップルパイ...
話の冒頭の取っ掛かりさえ 何とか出来れば あとはノリと流れ次第で 話が書けるのに…。いっつも「書き始めは どうやったっけ?」ってなる。書き出すタイミングも重要。でも、だいたいタイミングを逸しちゃうことが多くて、今まで書いた話を見たりしながら 書き出すタイミングを待ってる間に眠くなって&...
「もしもし、ベル?お姉ちゃんは?ああ、やっぱ寝てるか。あっ!いいよ!いいよ!起こさなくて!」そう言ってるうちに 通話相手が 弟の「ベル・ダンテ」から 姉の「アン・ダンテ」に代わった。
「…もしもし、アン?今から あなたの家に行っていい?うん、あなたの家の台所を借りたいの。うん、今しがた...
新月の夜まで あと何日あるのか? 実は まだ決めてなかったりする。今日は○○して、明日は××して…って、ダイジェストに描写してもいいけど、私としては もう少しゆっくりと書いていきたいな。そういうことなんで…タケルくん、もう少し待っててね。
久遠永遠...
「カフェ『エーアイ・カデン』にドーナツを納品したら マカマカイでの仕事は終わりか…」3国のお姫様たちを見送った後、クリーム色したメスのクマ「クマ・タイヨウ」が ぽつりと呟いた。「あ!いけない!すっかり忘れてた!」クマ・タイヨウの何気ない言葉を聞いて ミカルは「あること」を思い出した。「...