バレンタインの挑戦状~セバスと新人メイド~
- カテゴリ: 自作小説
- 2024/04/07 20:12:26
またまたバレンタインにさかのぼったお話です。セバスがどうして今年はないんだと言ってくるので、書かなくちゃなと('ω')お話には現実の時間の流れは影響しないと思って書いてみました。
バレンタインまであと一週間ほどになったころのことでした。一日の仕事を終えて自室に戻ったセバスは、机の上に手紙...
毎日の中で感じたことや考えたこと、
興味のあることをつらつらと書いています。
またまたバレンタインにさかのぼったお話です。セバスがどうして今年はないんだと言ってくるので、書かなくちゃなと('ω')お話には現実の時間の流れは影響しないと思って書いてみました。
バレンタインまであと一週間ほどになったころのことでした。一日の仕事を終えて自室に戻ったセバスは、机の上に手紙...
気が付いたら前回から二か月が経過していました・・・。続きを早めに書きたいと思いますと書くと、どうも延びる傾向があったりするのだろうか(^-^;あまり間をあけすぎると登場人物たちに、ぷいっとそっぽを向かれてしまいそうなのでコツコツ地道に書いていかねばと思っています(*ノωノ)
前回のお話は...
これはまだお屋敷に、お嬢様もセバスもいない頃のお話・・・。
屋敷のバラの庭園で彼女は静かに過ごしていました。群青色の夜空には綺麗な星が煌いていて、その綺麗な星を見上げながら、庭園に漂うバラの優しい香りを楽しんでいると心が穏やかになっていくのが分かりました。
のんびりした気分でしばらく過ごしていた彼女...
その女性はあるお屋敷へと向かっていました。なかなか来たくてもこれなかったんだもの。それにしてもどんな人でしょう。あれほどの物を作る人間なら・・・普通の人間とは違うのじゃないかしら?そんなことを考えているうちにお屋敷へとたどり着きました。
門からしばらく歩いて玄関にやってくると呼び鈴を鳴らして、「ごめ...
これは今より少しだけ前のクリスマス直前のお話です。
(このお話はクリスマス時期に頭に浮かびかかったのですけど、風邪をひいたりあれこれしているうちに書き損ねてしまったので、時期が少しずれてしまったのを許して下さいね。作者より)
そのお客様がやってきたのは、そろそろ日も暮れようとしている頃でした。
その...
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