新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第4話
『神々のカタチ』
私は、一度彼女に顔を出しただけで、校内を出てかりくら屋へと向かった。
かりくら屋の中には、からくり人形が沢山おかれていた。
約100体以上、並んでいた。
すると、男が奥から出てきた。
???「い...
2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第4話
『神々のカタチ』
私は、一度彼女に顔を出しただけで、校内を出てかりくら屋へと向かった。
かりくら屋の中には、からくり人形が沢山おかれていた。
約100体以上、並んでいた。
すると、男が奥から出てきた。
???「い...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第3話
『昼ゲツの守リ』
私は、普段月落ちの時ぐらいしか人間にはなれない。
しかし、ある方の命があれば、いつでもなれるのだ。
だが今回は独断だ、神の地位をおろされても仕方ないと思う。
はぁ~、やはり月吉高校は月見山からは...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第2話
『月落チの再会ィ』
月が満ち、泉にすっぽりとはまる時、奇跡は起きる。
その奇跡の瞬間を見たものは狼または人外のみ。
ゲンロウ「月が…落ちたか…」
眸「月が落ちるの?」
ムル「この先に月...
新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
第1話
『月ナシの出会ィ』
とある月ナシの闇の夜のこと、
一匹の六狐が山犬共に追われていた。
ムル「くそ、傷を負っていなければ、山犬なんかにぃ…!」
山犬はワンワンと追ってくる
すると、狼達が現れた
ムル「...
小説復帰記念小説『黒髪の少年エルフと老犬』
第8話『再会の知らせ』
エルフ「…というわけなんだそうだ…」
イオル「本当なのか?…」
エルフ「俺に聞くな!本人に聞け!!」
エミリー「そうだよ!たとえエルフがパートナーでも頼りきりは良くないよ!それに比べて私と...