【第6話】黄昏のソロキャン
- カテゴリ: 自作小説
- 2021/06/22 21:02:05
クマさんとしずかさんとのキャンプを終えた翌日。
2時限目の一般教養科目を受講し終え、俺は大学の校舎から出て学食に向かった。外は初夏の風が一瞬吹き抜ける。見上げれば、抜けるような青空がいっぱいに広がっていてさ。
お?前を見ると、神田さんが一人で学食に向かって歩いてる。
「神田さん?」声を掛けると、振り...
なんでも思いついたことを書いてます^^
クマさんとしずかさんとのキャンプを終えた翌日。
2時限目の一般教養科目を受講し終え、俺は大学の校舎から出て学食に向かった。外は初夏の風が一瞬吹き抜ける。見上げれば、抜けるような青空がいっぱいに広がっていてさ。
お?前を見ると、神田さんが一人で学食に向かって歩いてる。
「神田さん?」声を掛けると、振り...
今回は神田さん視点のお話です。(またかいw)
「じゃあじゃあ、もう一杯行きますか?」なんだろ、バイト後輩女子、森田ゆきが結構盛り上がってる。「ん…そうだな。最近飲んでなかったから…」何で乗るんですか、佐々木先輩っ
バイト先のメンバーが10人集まった、佐々木先輩の送別会。近...
「そうっかー 沙織さん、今日来なかったのは送別会だったんだね」しずかさんがちょっと小首傾げて、ざわざわっと流れてくるような夜風に髪を揺らしてた。「そうなんですよね。最初に約束してたのはこっちだったんですけど、急にバイト先の先輩がやめるってことで…まぁしかたないんですけどね」ははは、と乾...
「少年っ! そんな寂しそうな顔をするなっ!」クマさんがテントを設置し終え、俺の方を見てちょっと笑いながら大声で。「そうだよ。いくら沙織さんがいないからってさー 私たちだっているんだからねっ」テーブルで野菜を刻んでいるしずかさんが背中向けたまま乗っかってくる。「いえ 別に寂しくなんかないですよっ。てか...
(今回は、神田さん視線での物語です)
ねみゅい… 眠い…
わぉ 朝だ。
私はがばっと起き上がり、ベッドの棚にある目覚まし時計を見たの。5:45…
あああ、寝坊だ。慌てて私はベッドから滑り降りて、ハンガーにかかったシャツを手にして、そのまま洗面所に走って行った...