Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

アンリ・ルソーしかはじまらない。

世田谷美術館へいってきた。
「アンリ・ルソーから始まる 素朴派とアウトサイダーズの世界」
前回の東京ステーション・ギャラリーでの展覧会…以上に
あまり面白くない展覧会だった。
たぶん、そうだろうなと思っていってきたので
がっかり感はなかったけれど。
あれなら、大野麥風展のほうが、まだ心...

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大野麥風展 2

大野麥風展からの帰り(1から)

 自宅最寄駅に着いたのは午後三時半ぐらいだったか。朝のバイトをして、それから別のバイトにいってきたのと同じぐらいの時間がかかっているわけだ。それなのに、なんと違うすごし方をしたのだろう。
 駅からの帰り道。いつも通っている、田んぼのある公園。だいぶ稲穂が傾き、そして...

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大野麥風展

 「大野麥風展」(二〇一三年七月二七日─九月二十三日)に出かけてきた。東京駅にある、東京ステーションギャラリー。サブタイトルは「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち。
 どこかで…JRのどこかの駅…たしか両国の江戸東京博物館にいったときとか、新宿駅でとか、ともか...

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思い出すために、でかけたのではなかったが

大野麥風展に出かけてきた。
東京駅にある、東京ステーションギャラリー。
サブタイトルは「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち。
どこかで…JRのどこかの駅…たしか両国の江戸東京博物館にいったときとか
新宿駅でとか…。
美術館にでかけたときだ、魚の絵のポスター...

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琳派・若冲と花鳥風月展 その2

「所蔵作品展 琳派・若冲と花鳥風月展」(千葉市美術館、八月二十七日~九月二十三日)。続き

 駅から美術館まで、徒歩十分とあるが、徒歩十五分ぐらいだろうか。ふるい建物をつつむ形で建てられた複合施設。美術館のほか、市役所、図書館なども入っている。ふるい建物は、旧川崎銀行千葉支店のものだとか。花崗岩や大...

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