『読書の秋』、やってます^^
- カテゴリ: 小説/詩
- 2009/11/07 19:44:13
ここ4週連続して、1週間あたり3冊ずつ読んでます。
自分でも、よく読むなあ、と思います。
読まない時は、1月で、やっと何冊という時期もあったのですが。
最近、目が疲れるなあ、とは思ってました^^
今日は、佐々木譲さんの、『うたう警官』を読み終わりました。
手に汗をにぎる展開で、面白いです。
そ...
いい本を読みたい^^
『だれでも、人は一生に1冊は本を書ける』
ここ4週連続して、1週間あたり3冊ずつ読んでます。
自分でも、よく読むなあ、と思います。
読まない時は、1月で、やっと何冊という時期もあったのですが。
最近、目が疲れるなあ、とは思ってました^^
今日は、佐々木譲さんの、『うたう警官』を読み終わりました。
手に汗をにぎる展開で、面白いです。
そ...
今年の1/1から、『読書メーター』という所に入ってます。
ここでは、自分の読んだ本を記録しておけます。
それによると、自分が今年に読んだ本は62冊 です。 (1日平均0.2冊)
読んだページ数は、19389ページ だそうです。 (1日平均63ページ)
19389ページ なんて、ピンときません...
筧井宏は遠征の帰りのトレッキングで、ネパールの山中を歩いていて、
マックスと出会う。 1年後、インドで再会。
そして、それが縁で、ヒマラヤ国際登山隊に加わることになる。
他のメンバーは、イギリス人のデニスとジョージ。
それに、日本人女性の加藤由紀、それとマックスと、計5人の小さな登山隊。
...
宮部みゆきさんの 『あかんべえ』 を読み終えました^^
主人公は『おりん』という、多分10歳ぐらいの女の子です。
「ふね屋」という料理屋の娘で、この「ふね屋」には、
5人の亡者が住んでるんですね。
で、『おりん』には、この5人の亡者が見えるし、
普通に話も、できちゃうんです!
『...
司馬遼太郎さんの『国盗り物語』は美濃の斎藤道三が主人公ですよね。
『国盗り物語』の斎藤道三編は、1965年に刊行されているんですが、
どういう内容かと言うと
「妙覚寺の法漣房は、松波庄九郎と名乗り、天下の主となる夢を持って寺を出ると、京の油屋・奈良屋をのっとり、莫大な資産を獲得した。
だ...