花のようにお前は生まれ
愛のように消えてゆく
ひとしきり私は嘆き
お前がこぼれた先を見る
どんな掌がお前を掬うのか
今は知らないけれど
いずれ私は見るだろう
消えたお前が花のように
誰かの懐でまたうまれることを
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
花のようにお前は生まれ
愛のように消えてゆく
ひとしきり私は嘆き
お前がこぼれた先を見る
どんな掌がお前を掬うのか
今は知らないけれど
いずれ私は見るだろう
消えたお前が花のように
誰かの懐でまたうまれることを
今日は楽しみに待っている週刊ヘンダネの発売日だ。
実はこの本とても買うのが大変なのだ、
本屋さんでは手に入らない。
同人誌 ? ・・・違うね、
どこからともなく届く不思議な本なのだ。
私がこの本と出会ったのが、とあるエロショップでだ。
え~~~!! そんないやらしい、そりゃあ私は男ですか...
"ヘラヘラしてる"とか
"悩みなんかないんじゃない ? "とか
そーいうこと言う人もいるけどさ
なんか
あなたらしいじゃない
わたし
あなたのその笑顔
好きだょ
その日僕はイーグルホースのアルバムを、
思考回線から聞いてテキトーな歌詞で鼻唄を歌っていた。
曲はホテル・・・イングランド。
するとしばらくしてうららちゃんがテキトーに歌詞の部分を、
すべて削除してプリントアウトして見せてくれたのである。
しかも、上機嫌である。
「もしかして検索してくれたの ? 」...
どんなに苦労しても決して手の届かないものを
月の雫という
あれから雨が嫌いになった
裏切られるより
裏切る方が苦しいなんて
まっ赤なうそ
さよならさえ
言わせてくれなかったのは
あなたのいつもの残酷
そして最後の残酷
ひとりが綺麗になれるかな・・わたし