綾辻行人さんの小説
孤島に立つ十角形の館へ、大学のミステリ研の7人が訪れた。館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死。やがて学生たちは…
何かでおすすめと紹介されていたので、お取り寄せ。1987年出版とwikiにあったので、かなり昔の作品。メッセージをワープロでうち、誰も携帯を使わない...
日々思ったことのらくがき
綾辻行人さんの小説
孤島に立つ十角形の館へ、大学のミステリ研の7人が訪れた。館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死。やがて学生たちは…
何かでおすすめと紹介されていたので、お取り寄せ。1987年出版とwikiにあったので、かなり昔の作品。メッセージをワープロでうち、誰も携帯を使わない...
黒の巻
そこまで意外な結末のお話はなかった気がする。5分くらいでさくさく読めてしまう短編集なので、すきま時間にちょこっとだけ読みたい時に良い本。ライトすぎて、あまり印象に残ったお話がなかった。。
5分後シリーズめっちゃあるので、またほかのセレクションを読むかも。
町田そのこさんの小説2021年本屋大賞家族に自分の人生を犠牲にされてきた貴瑚は、大分の祖母が残した一軒家へ引っ越してきた。そこで、母親に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年に出会う。。
家の修繕を頼んだら、「風俗やってたの?」って訊かれて思わずカッなることはあっても、全然しらない男性に、平手打ち、はないん...
赤川次郎さんを筆頭に、いろいろな方の短編アンソロジー。軽く読めそうだったので、手に取ってみました。今まで縁のなかった小説家の短編を読むのは、次の本選びの参考にもなりそう。
どれも楽しく読んだけど、中でも。中島京子さんの「妻が椎茸だったころ」角田光代さんの「旅する本」森浩美さんの「最後のお便り」が印象...
町田そのこさんの小説。九州にだけ展開するコンビニチェーンテンダネス。にかかわる人々の群像劇。
離婚して自立しようと、内見もせず決めた部屋に引っ越してきた百合。食料調達に入ったのがテンダネス。イートインスペースにご近所さんが集まっていて…こんなコンビニが近所にあったらいいけど、多分、イケ...