「夢」　夢のはざま　君の笑顔　それはいつの日か……
　一面白い花畑　そんな世界の真ん中に　小さな古びた木の家は　ぽつりと建っていました　その家には女の子が　一人暮らしていました　親を早くに無くし　一人で生きてきた子です
　愛も何も覚えていない　そんな女の子を　「世間」は...

>> 続きを読む

「君の笑顔」　好きだった　君の笑顔が　この世で一番輝いてるときは　君が僕といる時ではないけれど　君が笑っているなら　それでいいか
　夕方　一人　窓の外眺める　君と君の好きな人見つけた　楽しそうに笑っているね　僕のことなんか忘れてるだろう　出会った日から君のことずっと　想って過ごしてきたけれど　もう今...

>> 続きを読む

　「世界」　何もできなかった自分のふがいなさに　頬を涙が伝う　悲しい　苦しい　もう嫌だ　何もできなかった自分を責めた　何かできていたら今頃あなたと　笑いあっていたはずなのに
　あなたは何もおかしなことをしていないではありませんか　それなのにどうして　濡れ衣をかぶせられて　この綺麗な舞台から　引きず...

>> 続きを読む

　「いない人」　涙ばっかり零れ落ちて　何もできなかったあの日の僕　裏切られることの悲しみ　　人生で初めて知ってしまった　こんなこと　知らなくて　よかったのに　こんなこと知らないほうが　よかったのに　なんで　こうなってしまったのかな
　届かない光となっていた　少し前まで僕はあの中にいたのに　「友達」だ...

>> 続きを読む

　「君色melody」　君色melody　奏でたい　RAINBOW　湧き上がってくる　心の泉から　さあ　君に聞かせるよ
　コーデばっちり　練習もたくさん頑張ったよ　君のために　奏でたくて　伝えたくて　見てくれるよね　よそ見は許さないよ　だって私が一番　ステージの上　輝いてるから
　女の子だけが持って...

>> 続きを読む