雨上がりの低い雲の間から
いく筋もの光が差し込んでいる
天使のはしご
古代の人はそう名付けた
精一杯
私は遠くを見ていたい
あなたの見えなくなっていく
面影を視野いっぱいに捉えようと
木漏れ日のように
指の隙間から哀しみが落ちていく
いく筋もいく筋も
静かに音をたてながら
あの光のはしご...
雨上がりの低い雲の間から
いく筋もの光が差し込んでいる
天使のはしご
古代の人はそう名付けた
精一杯
私は遠くを見ていたい
あなたの見えなくなっていく
面影を視野いっぱいに捉えようと
木漏れ日のように
指の隙間から哀しみが落ちていく
いく筋もいく筋も
静かに音をたてながら
あの光のはしご...
それが正しい選択だったと
誰も言えない
それが自らの意思なのか
たまたまの結果だったのか
眩しいものを
眩しいものとらえて何がいけない
そうあなたは言って
自己への肯定で心に重い蓋をするけど
でも恋ってそんなものなのかも知れない
もやもやの中で見つけた光なんでしょうから
あの人への認知のゆ...
孤 朝 粛 何 秋
客 来 粛 処 風
最 入 送 秋 引
先 庭 雁 風
聞 樹 群 至 劉
禹
錫
たまにはこんなのも良いかも
気が付くと秋の風が・・・
誰が一番早く秋を見つけることが出来るのでしょうか
肌で感じるのでしょ...
哀しみが混じり合うと
水は銀色になるという
銀色の河
それは重く流れていく
河の流れは時の流れ
過去が過去を押し流している
手を浸す
切れるように冷たい
思いの中に身体を浸す
心が今そこで止まる
上れ息を密かに
上れ河の流れを
私たちに哀しみを与えた
源流を目指して
未来が少しでも
見...
ゆきちゃん
おてんばなゆきちゃん
ケンカが強い
いつも噛みつく
思いっきり僕の腕に
痛いし悔しいし
僕は泣いた
なのに今日はゆきちゃんが泣いている
大好きなおばあちゃんが死んでしまったから
小さな白い長い箱が
黒い車に積まれていく
ばあちゃん
ばあちゃんと大声で泣き叫んだ
僕も泣いた
...