白い鳥さんは
いつ来てくれるのだろう
石のストンは思いました
もう約束の日は過ぎているのに
石のストンは河原の石
大きさは30センチくらい
いつも水に半分つかりながら
もうかれこれ150年はそこに居る
大丈夫もうすぐ来るよ
カゲロウのシマーは言いました
でも心配だね何かあったのかな
オケラ...
白い鳥さんは
いつ来てくれるのだろう
石のストンは思いました
もう約束の日は過ぎているのに
石のストンは河原の石
大きさは30センチくらい
いつも水に半分つかりながら
もうかれこれ150年はそこに居る
大丈夫もうすぐ来るよ
カゲロウのシマーは言いました
でも心配だね何かあったのかな
オケラ...
触れあうと
なぜか心に沁みてくる
あなたの
小春日和のような温かさが好き
温もりを食べてしまう
私に何故いつも優しいの
今日のコーヒーは
ちょっと苦いけれど
たまにはそんなアクセントも
必要なんじゃないかな
このまま
そばにいて欲しい
気が付いたかな
時計は隠してあるから
今日は雨もあ...
いくつもの
さざんかが咲いている
それは
白い淡いピンク色
そこにはいくつもの
蕾がまだ眠っている
それは
かわいいタイムカプセル
いま夢に見ていることは
何ですか
今想っていることは
何ですか
夢が想いがたくさん集まると
蕾がもっと膨らんで花が開くのですか
次に花を咲かすのは
どの蕾...
開かれた言葉の世界に
あなたの言葉だけが流されていく
そんなに急いではだめ
時が別れを呼んでしまうから
なぜそんなに急ぐの
大切なのは今この瞬間なのに
時が止まって欲しい
言葉が流れないで欲しい
そんなに急いてはだめ
流れている時が別れを呼んでしまうから
手を繋いでもいいですか
あなたの名...
ポンポコポン
ポンポコポン
光を食べるぞ
ポンポコポン
虹を食べて七色に光る
空は青くて夕焼け赤い
青と赤を食べたなら
僕はマゼンタになっちゃった
ポンポコポン
ポンポコポン
秋の黄色を食べたなら
夕焼けもどって真っ赤っか
ポンポコポン
ポンポコポン
いつも乗るのは流れ星
過去にもどっ...