仕事の帰り道・・・
夜空を見上げてみる。
涙がこぼれないように・・・
月が出ていた。
そしてその月は、毎晩毎晩形を変えていく
どんどんかけていく・・・
まるで、思い出と私の心のように
どんどんかけていく・・・
そして、もうすぐ 無くなってしまう
その後、又満ちていくのはわかっているけれど
満ち...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
仕事の帰り道・・・
夜空を見上げてみる。
涙がこぼれないように・・・
月が出ていた。
そしてその月は、毎晩毎晩形を変えていく
どんどんかけていく・・・
まるで、思い出と私の心のように
どんどんかけていく・・・
そして、もうすぐ 無くなってしまう
その後、又満ちていくのはわかっているけれど
満ち...
いくつも、いくつも石ころをぶつけられ・・・
もう耐え切れないほど、心に痛みを感じ・・・
両手を突いて、涙を流す・・・
もうこれ以上、苦しみたくないョと床をたたきつけ、涙を流す。
でも、涙をぬぐいたくさんのぶつけられた石ころ掻き分けてみたら、たった一つ美しく輝きを放つダイヤをモンドをひとつ・・・
私...
はなみずきの並木道はなみずき咲き誇る 並木道 冷たい春の雨に濡れているあなたの腕に そっと手を回せば 思い出が 走馬灯のように鮮やかに蘇えるヨ次の交差点で 並木道は終わる あなたとの事もここで全て 終わってしまうのね「さよなら」と一言 あなたに告げたけれど &nb...
早々に暮れる晩秋の風景
きれいに並んだ彩り豊な並木道
秋雨に濡れて ぴかぴかと・・・
少し離れた所には すでにクリスマスのイルミネーション
LEDランプが世情を語る
二階のカフェから見下ろすと
様々な傘の花が咲いている
ぼんやり ぼんやり眺めていた
ほとんどの人が他人同士
同じ方向へと歩いていく...
ありがとう・そして・・・さようなら・・・心の友だったピアノ
昨日、私の大切なものが無くなってしまった。
一昨日、母親から「明日韮崎(別荘)に行って水抜きしてくるから」と一本の電話。
そう、寒くなる前の恒例行事。
そう言えば、もうずっと行っていない。
子供たちが小さい時は、年に5回ぐらいは行ってい...
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