ニュクス 怖いのダメな人はやめてね
- カテゴリ: 小説/詩
- 2014/09/22 22:52:34
夜の扉を冥府の支配者、ニュクスは叩く。
闇夜そのものである彼女は
あなたの影にひそみ、あなたの命の終わりをあなたの耳元でささやく。
死ぬ事を恐怖せず、心の底から望むあなたはそのささやきを笑顔で聞く。
さあ、そなたの命を刈り取ろう。
そして新しい命をそなたに与え...
グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。
あと詩をつぶやいたりします
感謝の言葉を発信していきます
夜の扉を冥府の支配者、ニュクスは叩く。
闇夜そのものである彼女は
あなたの影にひそみ、あなたの命の終わりをあなたの耳元でささやく。
死ぬ事を恐怖せず、心の底から望むあなたはそのささやきを笑顔で聞く。
さあ、そなたの命を刈り取ろう。
そして新しい命をそなたに与え...
「世界なんて認識したくなかった」
そう、魔王はつぶやいた。
「もう大丈夫だよ」と、最後の神様はほほえむ。
泣いて怯えていたボクと魔王を包みこむ。
いのちのつながりを感じる
ここでこうしてパソコンを打つことも。
父と母が出会い、ボクを育ててくれたおかげ。
その父にも・・・父と母がいて。
...
今ここに聞こえてくる声は
疲れている。
疲れた。もう寝ようよ。しんどいよ。
どうしてそんなにがんばるんだよ。
ほんと誰に命令されて、こんなにもがんばっているんだろう。
間違っていました。
ラルクぅ、ごめんなさい。
ボクの器、よく動いてくれてありがとう。
もう休みます。
今は静かに...
最初に説明します。プロセスワークとは、「全ては一つであり、一つは全てである」という思想のもとに、自分のもっとも認めたくない内容、感情、言葉、人間、病気になりきって癒しと気づきを得るアートです。
例えば今日のボクは「死にたい」と自分を否定してしまいました。その気持ちを擬人化して、拒絶の悪魔ルキフ...
わたしは
とうとう自分の孤児院を持った。
ブルコーニュ公という公爵様のおかげで。
今はまだフランスとイギリスで
争っているけど
わたしに戦争を止める力は無い。
でもいいの。
わたしは子どもたちを育てるから。
わたしは
自分と同じ戦争の孤児たちを
りっぱに育ててみせるから。
町に行くと人だかりが...
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