Nicotto Town


今年は感想を書く訓練なのだ


自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。

迷惑な話(本人真面目)

ニコットのブログにコメントが、マイブームとなった。
特に詩や小話が良いのだが、これには訳がある。
言葉が少ないと、書き手の思惑を推察する余地が生まれる。
わが師は、行間を読めと、更にはページの外を推察しろとおっしゃる。言葉は、そのもの以上に情報を持っている。
万葉の時代から、現代にいたるまで、磨き上...

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『とても大切なもの』あるBlogの書き込みより

とても大切なもの
とても大げさな話だが、なくなってしまった

奥にしまってあった物、とても大事だった

ポケットへも入れておいた物、とても愛おしかった

取り上げられたんだか、自分から投げたんだか・・・

無くなってしまったことには、変わりなかった

裸で放り出され、一人ぼっちになったとおんなじだっ...

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稲村の変(プチ小説に和歌を詠んでみた)

安房里見家当主義豊は、叔父である実堯の不穏な動きを察知していた。「もしものときは、仇敵北条の手を借りてでも義豊派を打ち倒せ」実堯にしてみれば、それが実堯派国人領主連合の本意であり、里見家二大派閥の避けられない定めであった。
七月二七日の夜義豊は、実堯と通綱を稲村城に呼びつけて、誅殺したのであった。そ...

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犬和歌

武士たるもの、やまと歌の一つも読めなくして何とする
ってなわけで、サークル2つも入れてもらえた (^^

しかし、本命の戦国関連サークルはNGであった
いましばしニコット乱世を旅してみよう
どこかに仕官できるやもしれん

ここちよく ススキを撫でた 風わたる ゆくあてもなく さぶらうおとこ
    ...

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