迷惑な話(本人真面目)
- カテゴリ: 小説/詩
- 2017/09/26 00:38:32
ニコットのブログにコメントが、マイブームとなった。
特に詩や小話が良いのだが、これには訳がある。
言葉が少ないと、書き手の思惑を推察する余地が生まれる。
わが師は、行間を読めと、更にはページの外を推察しろとおっしゃる。言葉は、そのもの以上に情報を持っている。
万葉の時代から、現代にいたるまで、磨き上...
自分の思った事、感じたままを人に伝える事って実は難しい。「なにそんなんで感動するわけ?」って事が往々にして起こりうるからだ。
ニコットのブログにコメントが、マイブームとなった。
特に詩や小話が良いのだが、これには訳がある。
言葉が少ないと、書き手の思惑を推察する余地が生まれる。
わが師は、行間を読めと、更にはページの外を推察しろとおっしゃる。言葉は、そのもの以上に情報を持っている。
万葉の時代から、現代にいたるまで、磨き上...
とても大切なもの
とても大げさな話だが、なくなってしまった
奥にしまってあった物、とても大事だった
ポケットへも入れておいた物、とても愛おしかった
取り上げられたんだか、自分から投げたんだか・・・
無くなってしまったことには、変わりなかった
裸で放り出され、一人ぼっちになったとおんなじだっ...
安房里見家当主義豊は、叔父である実堯の不穏な動きを察知していた。「もしものときは、仇敵北条の手を借りてでも義豊派を打ち倒せ」実堯にしてみれば、それが実堯派国人領主連合の本意であり、里見家二大派閥の避けられない定めであった。
七月二七日の夜義豊は、実堯と通綱を稲村城に呼びつけて、誅殺したのであった。そ...
武士たるもの、やまと歌の一つも読めなくして何とする
ってなわけで、サークル2つも入れてもらえた (^^
しかし、本命の戦国関連サークルはNGであった
いましばしニコット乱世を旅してみよう
どこかに仕官できるやもしれん
ここちよく ススキを撫でた 風わたる ゆくあてもなく さぶらうおとこ
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