金の糸を紡ぐ妖精が天空にいる
でも金の繭玉が無くなっているのに気が付いた
金の糸は天空を回す歯車にかける大切な糸
これが無いと時間が止まってしまう
金の繭玉は天空の花の園に住む
金の羽をもつ蝶が作るのだが・・・
蝶が何処かへ行ってしまった
そう消えてしまったのだ
まだ先回紡いだ替えの金の糸が...
金の糸を紡ぐ妖精が天空にいる
でも金の繭玉が無くなっているのに気が付いた
金の糸は天空を回す歯車にかける大切な糸
これが無いと時間が止まってしまう
金の繭玉は天空の花の園に住む
金の羽をもつ蝶が作るのだが・・・
蝶が何処かへ行ってしまった
そう消えてしまったのだ
まだ先回紡いだ替えの金の糸が...
漆黒の闇に
青い光が流れる
私はその横を
赤い光となって飛んでいる
前になり後ろになり
今はあなたの少し後ろを追いかける
話しかけても良いかな
返事はしてくれるのかな
わき目も振らず
あなたは一直線に突っ走る
青と赤の光の筋が黒い空間を
交わることなく切り裂いていく
私は飛ぶ
あなたの横...
レジャー、旅行で・・・
やってみたい贅沢???
頂けるのはダイヤのクイーンってか
スペード、ハート、ダイヤ、クラブのうちで
なんでダイヤなのか?
で・・・
下の方に詩を書いてあります
寝台列車を一年間貸し切って
日本中を旅行したいな
車中での宿泊は
基本的に移動の時のみ
もちろん駅に留...
寝転んで
草野原
そして
視線は虫になる
草の匂いがする
土の匂いがする
雨の匂いがする
お日様の匂いがする
「秋だよ秋がやって来たんだ」
どこからか声がした
「秋の扉を開けたのはあなたですか」
「それとも秋が扉を開けたのですか」
爽やかな風が頬を撫ぜる
トンボが髪にとまる
朝焼けに...
雨の音が消えていた
そっといつの間にか
ねぇ魂って
いつかは消えていくものなの
雨の音が遠ざかっていくように
そっといつの間にか
ねぇその時
愛って一緒にに消えていくのかな
ねぇ
こんなにいっぱいの愛って何処へいちゃうのかな
いまでも溢れているんだよ
私の愛は
両てのひらからこぼれた愛は...