『〝文学少女"と神に臨む作家』
- カテゴリ: 小説/詩
- 2009/09/12 18:35:39
文学少女シリーズ最終回!
この回は今までの登場人物すべてを出した~
って感じですね。
「ぼくはこれから、道化のように、哀しみを隠して笑おう。
ときに幽霊のように渇望し、ときに愚者として決断し、墜ちた天使のように穢れにまみれても、
月と花を胸に抱いて、聖地へ向かう巡礼者のように歩き続けよう。
そうし...
日日是悪日
文学少女シリーズ最終回!
この回は今までの登場人物すべてを出した~
って感じですね。
「ぼくはこれから、道化のように、哀しみを隠して笑おう。
ときに幽霊のように渇望し、ときに愚者として決断し、墜ちた天使のように穢れにまみれても、
月と花を胸に抱いて、聖地へ向かう巡礼者のように歩き続けよう。
そうし...
文学少女シリーズ、第6段?
アレ、あやふやだぞ?
まいっか←
この回は麻貴が中心でしたね!
個人的に好きなキャラなので嬉しかったです。
ひるむことなく、堂々。
魚谷さんにもゆりにも、威勢よく向かった麻貴はかっこ良かった!
表紙の遠子先輩は、反対に可愛かったなぁ~~
眼福眼福。
文学少女シリーズ第5段。
まさか美羽が生きてたとは!
確かに死んだとは言ってませんでしたね。
でも屋上から飛び降りたシーンが何回も出てきたので、てっきりそうなのかと……。
この回で1番好きなのは、美羽と琴吹さんが喧嘩するシーンです。
「お、女には女のウソなんて通用し...
文学少女シリーズ第4段。
この回は、初めて事件としての死人が出ましたね。
幽霊の時も出たといえば出ましたが、それは悪魔でも病気ですから……。
この回はいつも以上に悲しかったです。
あまりにも大勢の憎しみや愛情が交錯してて……。
でも、琴吹さ...
文学少女シリーズ第3段。
この回は絵が可愛かったなぁ、と。
大正時代をイメージした衣装を着る琴吹さんと、遠子先輩は本当に似合ってました。
シーンとしては、琴吹さんが心葉にクッキーを渡すシーンと、
遠子先輩が芥川君に飛びつくシーンが好きです。
ツンデレ琴吹さん最高!