雨の日に蚊は飛ぶか?
もちろん外での話し
雑草が気になって仕方がない
といって取る暇もない
今日はお休み
そして燃えるごみの日
ゴミは有料だが草は無料
早起きして雑草取りをすることに
そもそもゴミは9時過ぎに
集めにくる
雨も降り抜きやすい
でも気になるのが蚊!
小雨
絶対に蚊は雨の中で...
雨の日に蚊は飛ぶか?
もちろん外での話し
雑草が気になって仕方がない
といって取る暇もない
今日はお休み
そして燃えるごみの日
ゴミは有料だが草は無料
早起きして雑草取りをすることに
そもそもゴミは9時過ぎに
集めにくる
雨も降り抜きやすい
でも気になるのが蚊!
小雨
絶対に蚊は雨の中で...
霧がまた
緑深い山から下りてきた
あなたが私にくれた
思い出を包んでくれるために
霧は山肌を
白く染め抜いて行った
遠くから見えないようにと
わたしの周りを覆い隠した
手を伸ばせば届きそうな思い出は
だから白の中から浮かび上がり
わたしの周りを
舞い続けた
そのうち
疲れたのだろうか
...
息をしている
同じ空間で
手を伸ばし
何かを捕まえる
何も無い
でも何かがある
あなたの呼吸が
無言で微笑んでいる
透明なホワイトが
文字を綴る
「すき」って
この感覚がたぶん愛
そうなのかな
優しい呼吸が聞こえる
温もりを捕まえる
息をしている
同じ空間で
今日も梅雨の晴れ間...
いっぱい
こんなにいっぱい
愛がこぼれてくる
手を貸してごらん
いっぱい乗せてあげるから
両手を出してごらん
まだまだ
乗せてあげるから
笑顔だよ
その笑顔だよ
オレンジの香りがする
そんな君を抱きしめてもいいかい
それとも踊ろうか
ステップを踏もうよ
愛がこぼれそうだよ
君の手のひら...
それは
雨の日の午後
少し抑えたトーンの光が
それでも眩しい
あなたの視線が
わたしにそっと触れる
心が震えるのは
なぜ
遠い記憶が甦る
あれは夏の日
潮の香りと
波の音が聞こえる
金色に光る水平線が
赤い太陽を呑み込んで行く
香りは音は光は
わたしの涙の中に居た
かすかに聞こえる鼓...