Nicotto Town


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なに描こか?なに伝えよか?

冬の夜長にこの本を 「クジラの彼」

自衛官だって生身の人間だ。
泣いて笑って怒って…そして恋もする。
陸海空、それぞれの自衛官を主人公にした真面目で少し不器用な恋人たちの恋愛短編集。
面白くて、少し泣かされて、へ~と納得する本だった。

表題のクジラとは、潜水艦をさす。
主人公の聡子は、海上自衛官との合コンでで...

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ロードス島攻防記

ロードスという名の島がある。

・・・いや、これはラノベの金字塔、水野良作「ロードス島戦記」シリーズの冒頭の言葉だ。

こちらのロードスは、現実世界のロードス島。

イスラム世界とキリスト世界の争いの最前線に立って、ロードスの島で孤軍奮闘した聖ヨハネ騎士団の攻防戦の物語だ。
作者はわが心の師とあおぐ...

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秋の夜長にこの本を^^ 「パーンの竜騎士」

炎を吐く竜に乗って、大空を自由に舞いたくはありませんか?

心優しい竜と、心の交流をしたくはありませんか?
竜の背に乗ってテレポートしたくはありませんか?
または、過去へのタイムトラベルしたくはありませんか?
かわいいミニサイズの火蜥蜴(竜そっくり)を、肩に乗せてみたくはありませんか?
この本を読ん...

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秋の夜長にこの本を…「歌う船」

遥かな未来、文明の発達した銀河文明においても、不治の病は存在する。
重度の障害のため治療不能、命も危険にさらされた赤ん坊は機械と接続された存在「殻人(シェルパーソン)」となる。
成長した赤子は、最新鋭の宇宙船を動かす生きている脳となった。
名前はヘルヴァ。
銀河連邦きっての優秀な「頭脳船」と...

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秋の夜長にこの本を^^ 「地球人のお荷物」

秋・・・夜が長くなってきましたね。
大阪はまだ夏日が続いて蒸し暑いけど^^;
先日から「2001年宇宙の旅」「2010年宇宙の旅」「レッドプラネット」と、立て続けにSF映画をみたので、お気楽なSF小説を読みたくなって・・・で選んだのがこれ。

ハヤカワ文庫SFから出版されてる
「地球人のお荷物」 ホ...

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