「台北プライベートアイ」
- カテゴリ: 小説/詩
- 2022/10/23 20:50:15
面白い本を読みました。途中でやめられなくて、昨夜からずっと読んでて、今終わり。
紀 蔚然 (きうつぜん)の「台北プライベートアイ」、著者の名前がさっぱり読めなかった!!原題は、「私家偵探 PRIVATE EYE」。台北の私立探偵のハードボイルドです。私立探偵、呉誠(ウー・チェン)の初登場大学で演劇の...
毎日のあれこれつぶやいてます。自分の周りで起こったささやかなことが中心です。
面白い本を読みました。途中でやめられなくて、昨夜からずっと読んでて、今終わり。
紀 蔚然 (きうつぜん)の「台北プライベートアイ」、著者の名前がさっぱり読めなかった!!原題は、「私家偵探 PRIVATE EYE」。台北の私立探偵のハードボイルドです。私立探偵、呉誠(ウー・チェン)の初登場大学で演劇の...
スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチの「ボタン穴から見た戦争」を読み始めたところです。
このおばさんの名前はあまし馴染みがないと思いますけど、ノーベル文学賞を最近貰った方。でも小説家じゃなくて、第二次世界大戦に女性で従軍した人たちの証言を聞き集めて一冊の本にして、それでノーベル賞を貰った人。「戦争は女...
「寂しすぎてレズ風俗に行きましたレポ」の永田カビさんの新作、「現実逃避してたらボロボロになった話」が出たので、田舎にいる間にAmazonに注文しておいたので、帰ってきたら届いてました。
前作と同様、ボロボロだった時代にかなりアルコールびたりになって自殺寸前まで行って、このだめな自分を全部ハッチャケす...
「カッコウの呼び声」って密かに話題になってたんだねえ。
全然気が付かなかったけど。ガルブレイスって人が書いてるミステリで、もう3冊くらいでてて、これがその第一作、翻訳は第二作まで。BBCで「カッコウ」はTVドラマシリーズになってたようで、Amazon Primeに入っていたら、特典で追加料金なしで見...
好きなのは、冒険小説、SFとか。ミステリもまあまあ嫌いじゃない。最近流行りの、北欧ミステリは大好き。だって、めちゃ面白いから。
日本の作家さんだと、重松清さん、宮部みゆきさん。どちらもストーリィが良く出来ているから。新しい人だと、米澤穂信さん。東海地方の出身だし。重松さんは、育ったところが山口で、...
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