Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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さよならの心風景

今日もまた一日が終わる何のへんてつもない一日が終わる朝が来て夜が来てまた朝が来て夜が来て当たり前に過ぎていく

あの頃はどうだったろう楽しくて仕事も張り切っていた嫌なこともなかったそれが今はどうだろう冷たい風にさらされたまま

あなたを愛していたこの気持ちは変わらないただそこにあなたがいないだけあな...

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寒い別れ

こんな夜だった二人が別れを告げたのはあなたには責はない私にも責はないただ流れていく時間がかみ合わなかっただけ

今までの二人は何だったろうそこには何も偽りもなく真実の愛があるだけ少なくとも私はそうだったあなたはどうだったの

きれいな瞳をしたあなたそれが少し悲しげだったそれだけでよかった私を見送って...

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影の別れ

悔しかったあなたの言葉が今になっても響いている「僕らはもう駄目だね」一体何がだめなのあなたの独りよがりじゃないの

「別れた方がいいよ」そんなことを言うのなぜ努力をしないのでもだめね努力のいる恋なんて

どうすることもできなかったすがるものは何もなかった力強く流れる渦に心は吸いこまれていった

私が...

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夜のドライブ

都会の街の火から逃げるように
車を走らせてきた
ここはどこだろう
あのカフェには見覚えがある
あなたと走った道だろうか


立ち寄ってみると
そうね あのお店だわ
シナモンコーヒーを枝で混ぜながら
あなたのことを思いだす
あの日はあなたはたばこを吸ったわね


押し黙ったままで
何も話さないで
でも...

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太陽と星

大好きだったのに大好きだったのにあなたはもういない私が逃げたから独り占めするのが怖かったから

あなたは太陽の人すべてを照らして富んだ人も貧んだ人も区別なく照らす切ない人もいるだろう

私は星の人あなたの去った夜に現れ細く細く夜空を照らす富んだ人も貧しい日とも隠れる人もいるだろう

太陽と星は出会わ...

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