あなたの残したたった一つの忘れ物それは私の心見失かったのだろうかわざと見ようとしなかったのか今は私の手のひらの上
つないで歩いた遊歩道からめて歩いた枯葉の道いつでもその手があったから私はいつも安心していられたそして信じられていた
一つ一つの別れに違う原因があるのだろうか私達のは何私に飽きてしまっ...
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あなたの残したたった一つの忘れ物それは私の心見失かったのだろうかわざと見ようとしなかったのか今は私の手のひらの上
つないで歩いた遊歩道からめて歩いた枯葉の道いつでもその手があったから私はいつも安心していられたそして信じられていた
一つ一つの別れに違う原因があるのだろうか私達のは何私に飽きてしまっ...
夜が明けた一睡もできずにベッドの上で今日もまた暖かな1日だろう季節外れの気温が眠る花の目を覚ます
季節は一歩ずつ進んでいって夜明けの時も進んでいって切なさだけがあとに残されて私の心を覆ってしまう陽の光は入ってこない
どこに行ってしまったのだろうあの笑顔とはしゃぐ姿はあなたのたばこを吸う仕草が好き...
赤いじゅうたんを歩みあなたへと進んでいく指輪の交換甘いキスそして祝福される私達
紙吹雪を受けながらそとへと向かう私達これが一番の幸せ一つになったあなたと私何と平和な一日か
パーティの席につくあなたは一番輝いているそして一番の笑顔を見せる私も一番の笑顔で迎えるそう これでいいんだわ
美しい音楽の...
雪が止んだこれが最後の雪だろうか花たちが咲く日を守る日を待っているだろうか青空は続くのだろうかあなたは戻ってこないのだろうか
寒かった毎日出会った日も雪深い毎日別れた日もそして今 春を待つ
いくど冬を見送っただろうか列車が走っていく姿の様に春はまだまだ遠く暖めてくれる何もないけど二人でいればそれ...
「飛梅って知ってる?」「何それ、知らな~い」嘘をついていたのあなたに甘えたくて通用しただろうか
梅に桜花が季節を追いかけていくでもあなたの後はついて行けなかった行き先が分からなかったから怖かった それが
おでこを合わせて瞳をみつめて抱きしめてくれたのにその暖かな胸にはもう戻らないの帰って来られな...