どうせ死ぬのになぜ生きる?という本を読んで
- カテゴリ: 小説/詩
- 2015/05/23 20:02:54
行・瞑想・方便。
精神医学者が書かれた仏教の本だった。
作者は名越 康文さんである。
ボクは読んでみて思った事は。
行・瞑想・方便の大切さだった。
行(ぎょう)とは、簡単なモノをお伝えすると冷水で顔を洗う。
そういう日常生活の動作の1つ。
行をし続けると、個人1人ひとりが、何故生き...
グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。
あと詩をつぶやいたりします
感謝の言葉を発信していきます
行・瞑想・方便。
精神医学者が書かれた仏教の本だった。
作者は名越 康文さんである。
ボクは読んでみて思った事は。
行・瞑想・方便の大切さだった。
行(ぎょう)とは、簡単なモノをお伝えすると冷水で顔を洗う。
そういう日常生活の動作の1つ。
行をし続けると、個人1人ひとりが、何故生き...
これからお話するお話は、住職さんに聞いたお話をほとんどそのままお伝えいたします。
さて、山伏弁円と言えば。
親鸞聖人をたびたび殺そうとされましたが、どの計画もうまく行かず・・・とうとう親鸞聖人の家まで行って、「親鸞、出てこい」と、怒鳴りこんだ人。
自分の信者を取られ・・・「わしはお前の事...
命、消える時。
看取ってくれる人がいたら・・・
ボクは「生きたい」と言うだろう。
そう言ってカッコ悪く目を閉じるかもしれない。
いつか死ぬ。
だから問う。
今、命を終えてもよいか。
そう問えば・・・何故か・・・
そうどうしてか
どういうわけか。
たくさんの絆が映像になって見えてく...
死を見つめる。
脳みそであれこれと死を考えても・・・
わかりはしない。
では、死を見つめるとは何か。
生きる目的・・・。
もしも葬式が明日行われて・・・
自分の葬式にやってくる人にあなたは何と言われたいか
ボクは笑顔の似合う人でした。
心の底からそう言われたい。
でも・・・ボクには...
ゆれる
揺れてく。
心は、はかなく、弱く、もろい
ころころところがり落ちていく。
その流れに逆らっては
胸は痛みを感じる。
苦しい、つらいと。
あなたはつぶやいている。
しかし・・・まさにそこ・・・。
その場所。
誰かがささやいている。
「そっちじゃないよ」
心は、はかなく、...
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