僕らのごはんは・・・
- カテゴリ: 小説/詩
- 2025/04/28 20:02:17
「ぼくらのごはんは明日で待ってる」瀬尾まいこさんの小説。
読んだ後、必ず笑顔になれる。著者の魅力がぎゅっと詰まった優しい恋の物語。と、背表紙に印刷されていたので、手に取ってみました。実は映画にもなってると、読んだ後知りました。
小春は、ずっと前から亮太のことが好きだったはずなのに、唐突にわかれようと...
日々思ったことのらくがき
「ぼくらのごはんは明日で待ってる」瀬尾まいこさんの小説。
読んだ後、必ず笑顔になれる。著者の魅力がぎゅっと詰まった優しい恋の物語。と、背表紙に印刷されていたので、手に取ってみました。実は映画にもなってると、読んだ後知りました。
小春は、ずっと前から亮太のことが好きだったはずなのに、唐突にわかれようと...
東野圭吾さんの小説。「名探偵の掟」の続編ってことで手にとってみました。探偵・天下一は登場するんだけど、前作と違って長編で、まったく別物だと思います。
本格推理・・・って概念が存在しない不思議な世界での、殺人事件。トリックや謎もあるけど、スッキリしない。
阿部智里さんの小説
前作の若宮サイドの物語。アニメを観ているので、そんなシーンだったな…と読み進めた。
「烏に単は似合わない」と「烏は主を選ばない」をアニメ化したのかと思ってたけど、3作目も入っている様子。とりあえず3作目も読もうと思う。
アニメになってない部分を早く読んでみたい(笑。
瀬尾まいこさんの小説。200ページにも満たない短編集なので、さくっと読めそうだと思い借りてみました。「そして、バトンは渡された」の作者さん。
ちょっとありそうにないヘンなシチュエーションで物語が進む。一目惚れされてつきあい始めた彼女と家族と。不倫相手の子供と。ホームレスのおじさんと。
このあとどうな...
東野圭吾さんの小説。密室殺人・時刻表トリック・バラバラ殺人などなど、12の事件に名探偵・天下一大五郎が挑む。ドラマ化もされてるらしいですが、そちらは見てない。
探偵の役割と、いちはやく真相を見抜いて、わざと間違った推理をする警部。そんな役割を小説の中で演じている、なんて言うから笑ってしまう。作者の書...