ときどき旅に出るカフェ
- カテゴリ: 小説/詩
- 2018/01/16 23:06:50
最近読んだ本は近藤史恵の「ときどき旅に出るカフェ」
その後にも読んだ本があるけれど、次に読んだ本を読み終わるころには先に読んだ本の内容が消されてしまうものが多い。その中で、この「ときどき旅に出るカフェ」はまだ印象に残っている。
いつも歩いている道や、ちょっと違う道を通った時に「こんなところに喫茶店あ...
何にもなかった(と思う)日
目まぐるしく移り変わった日
嬉しいこと悲しいこと腹が立つこと心震わせること
その日、その時、その瞬間
心に刻んでおきたい風景を書き留めています
最近読んだ本は近藤史恵の「ときどき旅に出るカフェ」
その後にも読んだ本があるけれど、次に読んだ本を読み終わるころには先に読んだ本の内容が消されてしまうものが多い。その中で、この「ときどき旅に出るカフェ」はまだ印象に残っている。
いつも歩いている道や、ちょっと違う道を通った時に「こんなところに喫茶店あ...
保育士の実技試験3分野の一つが「言語表現に関する技術」という分野。
3歳児クラスの子どもに「3分間のお話」をすることを想定して
指定された4つのお話のうち1つを選んで
子どもが集中して聴けるようなお話をしなければならない。
「にんじん、ごぼう、だいこん」も指定されたお話しのひとつ。
人参が赤くなっ...
O・ヘンリ短編集にはきっとあると思うけど・・
具体的に「これは心が温まるよ」とは言えないんだなぁ~
「賢者の贈り物」? 「最後の一葉」? 「警官と賛美歌」?・・
どれもできすぎてる物語というか・・・でも、一度は読んでおいて損はないとは思うよ。
小説じゃないけど・・
絵本で宮西達也のティラノサウルス...
ウィリアム・コリンズ著 「白衣の女」
著者はチャールズ・ディケンズの親友であり、イギリスでは有名な作家でありながら
日本ではあまり紹介されていない。
ニコタで「白衣の女」について書かれたブログをみつけた。
この偶然は必然!?・・・どうしても読んでみたくなったのだが・・・ない。
住所地域にある書店す...
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