Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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永遠の恋

氷のように冷たいってどういうことを言うのだろう氷柱に手を当ててじっくりと手形を付けて行くそんな冷たさだろうか

私の心は冷たかったあなたにはわかっただろうか本当は愛していたのにそれを隠さなければいけないあなたはわかっていたのだろうか

本当は欲しかったあなたの手もぬくもりも熱いキスも本島は欲しかった...

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見知らぬ愛

これまでの二人はどうだったろう手をつないで 肩寄せ合ってそうして歩いてきた何の不思議もなくなんの非難もなく

あなたがいなくなることは知っていたお父様が亡くなったこともあなたが長男だということもだから都会に背を向けるそんなあなたに涙した

ついていきたいでもできない迷惑になるかもしれない今は何も言わ...

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嵐の夜

雨音で目が覚めた外は土砂降りの雨こんな夜にはソファに座って熱いコーヒーが似合うあの時は隣にあなたがいた

風が雨をガラスにたたきつけるそっと外をのぞき込めば暗闇が回るばかりあなたもどこかで見ているのか嵐の夜が好きだった

時刻を告げる音さえ聞こえずそれでも時間は流れていくコーヒーが冷めていくいつまで...

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一本の傘

きれいに晴れ渡った今日雨の季節の小休止傘はなくても大丈夫早歩きの人もなぜか軽い足音そう こんな日もあっていい

あなたが忘れた傘が一本置き忘れられて愛から残されて寂しげな傘が一本自分の涙で濡れてしまいそうなそんな傘が一本

あの頃は雨が多かったねお気に入りの傘を買ってくれたね二人で一本の傘をさしたね...

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偽りのバージンロド~8~

あなたの住所に手紙を書いた結婚式の招待状を入れたポストがことりと受け止めたあて先不明で返ってきたあなたは今どこにいるの

私は今 彼を愛しているのあなたをあんなに信じていたのにそんなことも忘れたの信じたくない私の心変わりを

彼は知っているあなたと私のことをそれでもいいと言った何もかもを受け入れてく...

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