失って初めて
その大きさを感じることがある
それはあなた
心にぽっかり空いた穴
穴をふさぐには
愛しかない
でもすぐには塞げない
あまりに大きすぎて
あぁ いつも近くにいたのに
温めてくれたのに
何でもないと思っていた
その想いの軽さよ
愛していた
その事実だけでは
穴は塞げない
...
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失って初めて
その大きさを感じることがある
それはあなた
心にぽっかり空いた穴
穴をふさぐには
愛しかない
でもすぐには塞げない
あまりに大きすぎて
あぁ いつも近くにいたのに
温めてくれたのに
何でもないと思っていた
その想いの軽さよ
愛していた
その事実だけでは
穴は塞げない
...
春 あなたと出会い
恋の予感
少し恥じらいながら
出会いを深めて行く
夏 あなたと戯れ
愛を感じる
強い光に照らされて
愛が膨らむ
秋 陰りの予感
木々が色づく季節
枯れ葉を踏みしめ
それでもなおつなぐ手と手
冬 愛は何処に
一人で過ごす白い日々
色鮮やかな季節を
眺めて涙する
四季...
笑顔でいようね」とか
「追求しないでね」とか
言ってきたけど
どこかの彼女のの嘘っぱち
やはり涙顔になる
見送るかどうか
駅に見に詩に来てしまった
いつものあの席
今日は別の人がいる
ふいに涙がこぼれる
どうして別れるの
あんなに楽しかったのに
あんなにあなたを追いかけて行ったのに
...
別れ際にいつも
お互い抱きあった
「「またね」といつも
笑顔を見せた
遠い遠いかの地で
毎日どんな暮らし?
私の知らない世界
あなたが見せるものごし
やがてまた来るまで
たくさんの笑顔を溜めておこう
いつも逢う時は笑顔
そう決めているから
今度会えるのはいつ
指折り数えながら
私も毎日に...
あなたが歩く道
同じじゃないと知った
それは別々の道で
お互いにわかれいる路
ある物知りが言った
別の道を行かないと
両方がだめになる
そういう運命だと
ショックだった
でも従おうと決めた
あなたの前で
下がっていこう
あなたの道のために
そして私の道を
歩いていこう
あなたのことを忘...