ぼたぼたと 雨音が大きい
具象の無い記憶
ただ
春が終わった と
ささやく
ふいによみがえる匂い味
そのように
春が終わったと伝える声
夏はまだ 遠いのに
声は くりかえしくりかえし
ささやくだろう
夏が来る
そう叫ぶ日まで
ぽたぽたと
なにをささやく
四季に...
ややもすると夢見がち…実はおぢさん…
気が向くままの口からでまかせブログ…
ぼたぼたと 雨音が大きい
具象の無い記憶
ただ
春が終わった と
ささやく
ふいによみがえる匂い味
そのように
春が終わったと伝える声
夏はまだ 遠いのに
声は くりかえしくりかえし
ささやくだろう
夏が来る
そう叫ぶ日まで
ぽたぽたと
なにをささやく
四季に...
このところ買う本と言ったら森博嗣だけ。
「どきどきフェノメノン」
「銀河不動産の超越」
「少し変わった子あります」
このあたりが最近読んだ本。
最近の森博嗣は、トリックなどを書いたミステリではなくて、回答のわからない不思議な読み口を目指しているらしい。
でも、「どきどきフェノメノン」は、意味...
僕がときどき誤解されることに、「本をよく読む」というのがある。
これが読まないんだなぁ、僕は。
雑誌と、二十代の頃に、新書や知識系の読み物を読んだくらいで、小説はあまり読んだことが無かった。
三十前後の頃に、司馬遼太郎の「街道をゆく」のシリーズを何冊か読んだところから、司馬さんの小説は何冊も読んだ...
お題が「オススメの本」で、カテゴリが「小説・詩」ですね。
僕が読む本というのは、どうも、ファンタジーではなく知識の分野なので、カテゴリ違いになってしまいます。
しかも、絶版だったり、一般に珍しかったりする。
たとえば、中公新書の「フロイスの日本覚書」などお薦めしたところで、日常生活には...
GABANと言っても、宇宙刑事の方ではない。
コショウだ。
コショウと言っても、小性ではないし、ましてや湖沼でもない。
粗挽き胡椒だ。
故障は僕の脳味噌か。
ここまで余談である。
スーパーで小袋に入った粗挽きコショウを買ってきた。
すでに、ウチにはコショウの瓶がある...