笑顔が見たいだけ・・・
- カテゴリ: 小説/詩
- 2024/11/07 14:42:38
ねぇ~聞きたいことがあるんだ・・・
いつも君を見てるとね 悲しくなるんだ何故なのかわからないけどね心の奥に何を隠してるの・・
いつも悲しい眼差しで遠くを見てる君の瞳には何が映し出されてるの?
その悲しみ半分で良いから分けてくれないかな・・・
少しでも君の微笑む顔が見たいんだよきっと笑顔が素敵で可愛い...
ねぇ~聞きたいことがあるんだ・・・
いつも君を見てるとね 悲しくなるんだ何故なのかわからないけどね心の奥に何を隠してるの・・
いつも悲しい眼差しで遠くを見てる君の瞳には何が映し出されてるの?
その悲しみ半分で良いから分けてくれないかな・・・
少しでも君の微笑む顔が見たいんだよきっと笑顔が素敵で可愛い...
待ちぼうけ・・・
街の景色も少しづつ色あせていく行き交う人の姿も 少し忙しそうに家路に・・・
夕焼け空になぜか 人恋しくなるのはどうしてですか?
人の影もうっすらと消えていく・・・
空が夕焼けに染まった頃 奇麗だと思う反面 切なさだけが交差するゆっくり日が落ちて 空は色を変え お月様が顔を見せてくる...
夏の恋が終わり過ぎ去りし日々はゆっくりと・・・
何がいけなかったのか 今もわからず考えるばかりで
会いたいと思う気持ちは薄れていくけどでもふとした時に 偶然でもいいから会えないかなって・・
そんな奇跡起こるわけないのにな そんなことわかってるよ馬鹿だよね 自分の事嫌いになっちゃうよ
街ですれ違う人に...
私は道化師・・・
どんな状況であっても素顔は見せませんいつも笑顔で接するのが私の役目なのです
後ろ指をさされようがなじられようがお構いなしです感情はいらないのですからバカになればいいのです
私を見て喜んで貰えるだけで嬉しいのです
でも貴方達は私を見て何を感じ思っていますか?そしてどういう風に貴方達に...
君と出会ったのは雨の日でしたね
突然降り出した雨に傘を忘れ雨宿り何で降るんだよって思ってたんだ
いつやむかもわからない雨に佇んでいたら君も同じように駆け足で雨宿り
少しの時間だったけど何故か時を忘れニコッと笑う笑顔がとても可愛かったね
雨は小雨になりやんだ 君は帰るとき何かを言ったよね
残念だけど僕...