こんな日が来るなんて思ってなかったでしょうそうでもないよって君は言うけどあの頃の二人が私たちを見たら驚くと思うんだ
始まりは出会ったときじゃなかったね君との間には見えない壁があったのかなそんな風に思うほどお互いを見ていなかった
楽しいことも悲しいことも伝える相手は君でそうやって同じ気持ちになれたらい...
こんな日が来るなんて思ってなかったでしょうそうでもないよって君は言うけどあの頃の二人が私たちを見たら驚くと思うんだ
始まりは出会ったときじゃなかったね君との間には見えない壁があったのかなそんな風に思うほどお互いを見ていなかった
楽しいことも悲しいことも伝える相手は君でそうやって同じ気持ちになれたらい...
神様なんていない
人が作った見えない存在が人を作ったなんてそんな存在に祈って縋るなんて
何かが起きる事を神様のせいにしたいだけ自分には神様がいるから強いなんて思い込みに逃げているだけ
あなたは私の言葉に耳を塞いで強いあなたにはわからないと言う
縋るものがあるあなたが羨ましい私だって何かに縋りたいあな...
店の本棚に異世界に行ったりする話とか置いてあるコ―ナーあって、その中に異世界の人や生き物に転生するてきなのもあるわけだが、ふと俺は思った。女が記憶そのまま男に転生したら、または男が記憶そのまま女に転生したら。ん~、なんか色々大変そうだな。自分で考えると、女だったのに男になるわけだし、女に好きになられ...
それは大きな音から始まった
その音は一瞬だった音はその一瞬で空気を支配してみせた
倒れていくその姿はゆっくりと見えたしかし頭の中では一瞬で何度も見ることが出来た
思い出すその瞬間は無音の世界になる大きな音は覚えているその音をはっきりと表すことが出来ない
倒れたまま動かない姿に私の体は感覚を忘れた倒れ...
こんなことやってる私は理由を持ってない重ねた言葉は全部中身がないから壊されていく自分のことならわかるでしょ?答えることが出来ないまま空気の隙間を見つめてる
一人になっておさらいの時間でも浮かぶのは言い訳であって回答じゃない考え過ぎは気分が悪くなるからお菓子で切り替えてまたこの日を忘れて同じことを繰り...