ちょうど・・・今年で七回忌だったかな
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/10/12 05:26:12
金色の翼
あのなだらかな坂を下ると 君はいつも笑顔を見せて
私を迎えてくれていたよね
あの場所に行く時は 心が嘆き悲しみ すさんでいる時ばかりだったよね
そんな私を 君はいつの日も 何度も繰り返し頬ずりをして
慰め続けてくれたよね
桜舞う 春の日に...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
金色の翼
あのなだらかな坂を下ると 君はいつも笑顔を見せて
私を迎えてくれていたよね
あの場所に行く時は 心が嘆き悲しみ すさんでいる時ばかりだったよね
そんな私を 君はいつの日も 何度も繰り返し頬ずりをして
慰め続けてくれたよね
桜舞う 春の日に...
~不思議な風~
何だろう・・・数分の間向き合い
ほんのわずかな会話の中で 二人の間にフワッと流れる風は・・・ なぜかすさみきった私の心が スーッと優しくなれる。 本当の私を あなたは何も知らない。 そして私も あなたの事も何も知らない。&...
~ホームタウン~ 傷ついた心を癒してくれるものは
疲れきった心をいたわってくれるものは
もう忘れかけていた ホームタウン。
あの頃とは 全く景色は変わってしまったけれど
目の前に広がる街は あの時の心の中の街と変わらない。
...
ENDLESS LOVE
あなたに会えなくなって 時がすぎゆくけど
今でも あなたのやさしい声が 忘れられずに
思わず握り締めた あなたの手のぬくもり
私の 手のひらに 今も 残っている
偶然が 幾度か 重なりあい あなたと 巡り会えた
あなたのそばにいるだけで 心安らぎ
どんなに 私が、あな...
~あなた(騎馬)の瞳の中に~ あなた(騎馬)の瞳の中に私の顔を映し出し
じっとその中の自分を見つめる。
今日の私は 泣いている?笑っている?
最近の私は泣いていることが多いよね。
そんな私の心を見透かして
あなた(騎馬)は軽く鼻先で...
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