Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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夏休み

道に小学生の声がする夏休みのう終わりまだまだ暑い一日セミも鳴き声を絶やさないまだ夏は終わっていない 

昨夜もあなたの夢を見た一体どのくらい見るのか忘れられない 夢に出てくるあなたは一言も言わない

幻のようなあなた話せないなら出て来ないつい手を伸ばしても何も捕まえない そして消えていく

なつの終...

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晩夏

あの夏の夜ここにおいであなたは言ったベンチの隣に座って私はとても幸せだった

二人星空を見上げてそこに見える星達は私達を包んでくれたそうもういないあなたと

たった一枚の別れの言葉これをどうすればいのだろう何も言わず何をする事もせず前から消えたらあなた

ここにおいでと言ったのに一緒に星空を見たのに...

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夏の空

この夏あなたを失ったまるで私の前から消え去ったようでいつのまにかいなくなたなぜだろう

私はそのことを予感していたいつかそんな時がくることを座っていた隣にあなたがぽっかりといなくなってでもさがせない

雨の朝ガラス越しに雨粒を見ていてつたって落ちるそれらが悲しく見えてあなたのことが悲しくなった

今...

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かなしみ

ベランダから外を見る
都会の夜を照らす灯りは
昼間の嫌な空気を隠し
良いものだけを映し出す
そんなものでいいのだろうか


私たちもそうだった
お互いに嫌なものを隠し
むつばしいものだけを見せていた
きっと二人離れるのが怖かったのだろう
悲しいほどに淋しかったのだろう


...

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夏の風景

昨日 あなたを見たかわいい女の子と一緒だったあのこが分かれた原因ならわたしは何をしただろうでももう過ぎたこと

愛していた心の奥からでも分かれたあなたは何を思っていたのだろうまだわからない

あなたは私を愛したのかあなたはその子を愛してるのがあなたはいつも笑うけどあなたの本心が判らないいつか分かるの...

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