一足早く、冬の歌・・・切ないけど、読んでね。
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/11/02 04:32:53
~エピローグ~
もう 涙流さないで それ以上悲しまないで今まで流したその涙は 夜風に舞って 星屑になる
無くしてしまったものは 他の何にも変えられなくて大きくあいた心の穴も 埋めるものは何もない
傷ついた羽を 休めていた止まり木も 結局は 幻でしかなかったんだね
木枯らしが 吹く夜空を 自ら切り裂...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
~エピローグ~
もう 涙流さないで それ以上悲しまないで今まで流したその涙は 夜風に舞って 星屑になる
無くしてしまったものは 他の何にも変えられなくて大きくあいた心の穴も 埋めるものは何もない
傷ついた羽を 休めていた止まり木も 結局は 幻でしかなかったんだね
木枯らしが 吹く夜空を 自ら切り裂...
~天を仰げば君がいる~
目を閉じて 天を仰げば そこにはいつもキミがいて
金色のたてがみを なびかせて 走っている
振り返ることもなく 幼い頃の瞳のままで楽しそうに笑いながら 大空 駆けめぐる
まるで あの日の出来事が 今では嘘のように
手を差し出せば キミのひたいに 触れるよう...
~出逢えただけでも 幸せだったよ~ 連絡も無い 電話も無い メアドも変わりでも 出逢えた事だけは 確か元気でいますか?あの時 私が大好きだった歌・・・覚えてくれていますか? あの星空も あの風も みんな みんな 覚えてくれていますか?私の歌声 覚えてくれていますか?ネットから...
~夜空を見上げて・・・~ (会社からの帰り道) 疲れきった足取りで ふと 夜空を見上げた まあるい まあるい お月様 その中で うさぎが笑っている
今まで 出会った人も この同じ月を見ているのかな? 今 君は どこで何をしているの?&n...
~WHEN JANP UP~
飛び立つ時には 唇かんで 君には 背中で さよならしたい
飛び立つ時には 空をば見つめ 僕の全てを 昇華したい
いつか来るか 朝か 夜か
飛び立つ時には 体...